自宅で筋トレを始めるにあたってあるといいなという器具6種+1
腹筋・体幹を中心に体全体をバランス良く鍛える事ができ、場所も取りにくくコストパフォーマンスも申し分のない器具です。
・特にベアリング式の物は滑りがよくスームズに転がるのでおすすめです。
使用感想など:癖になったベアリング腹筋ローラー
安定しやすい大きいタイプや4点ローラーはバランスが取れるため姿勢が崩れにくく体を痛めにくいというメリットがあります。
2・プッシュアップバー
バーを横向き:胸筋に効きやすい
バーを縦置き:三頭筋などに効きやすい
・腕立て伏せをより負荷をかけやすく応用させやすい器具であり、こちらも場所を取らずコストパフォーマンスに優れています。
3.チンニングバー(懸垂バー)
上のバー:懸垂・ぶら下がり等
中央のバー:ディップス・脚前挙・カースレイズなどの時の手すり代わり等
下のバー:プッシュアップ等
・1m四方×高さ2.2mくらいのスペースがあれば設置できます。
・組み立てには一人で30分程度かかりました。
・バーを一番下まで下げると高さ1.5m程度、一番上まで上げると2.2m程度。
・多少ぐらつきはありますが体重制限内であれば転倒しにくいかと思われます。
・設置にスペースを取ってしまいますが、肩・背筋等に効果的であり宅トレに不足しやすい点なのであった方が重宝します。
・雨の日などに洗濯物をかけれます^^;
4.ダンベル
・やり方次第で多様性があり腕・肩・胸など幅広く鍛える事ができます。
・重さを調節できるものの方が重宝します。
5.トレーニングマット・ヨガマット
・フローリングを傷つけたくない場合や音を響かせたくない場合などは敷くことをおすすめします。
・またヨガや腹筋などフローリングや直床では痛いため敷いておく方が良いです。
6.ストレッチ用のポール
・ポールの上で寝転ぶだけでもリラックス効果が得られやすく姿勢が良くなるような気持ちよさを感じます。
・ポールを応用したストレッチや筋トレもあります。
・個人的すぎる使用方法ですが、腹筋ローラーのネガティブ動作を行う時にポールを壁際において壁コロをしています。(ポールがクッション代わりとなり壁を傷つけずに済みます)
腹筋ローラーは特に立コロの場合に体を戻せずに倒れ込むと顔面を強打することもあるため、深く落とす練習をしているときはクッションを置いての壁コロが有効かと思います。(また腹筋ローラーの後にポールを使ってリラックスなどにも役立ちます)
必要に応じて、手袋(グローブ)・リストストラップを使おう
・回数を増やしたい
・フォームを崩したくない
・怪我やマメ予防
ニーズに応じて選ぶグローブ類は変わってくると思われますが、怪我をしてしまっては一大事ですので体を労わりながらの運動を心掛けたいところです。