soomloomのベアリング付き腹筋ローラーを買ってみたので使用感などを綴っていきたいと思います。


オススメしたくなるベアリング付きのアブローラーの使用感
ベアリングでないタイプからベアリング付きへ買い替えたきっかけ
- 今まで使っていた腹筋ローラー(アブローラー/アブホイール)の摩耗。
- カーペットの上での使用機会が多くカーペットにヨレがあると転がりにくくなってしまうこと。
腹筋ローラーを使用する理由
自宅でスペースをあまり取らずにできる自重トレーニングの中で手軽な上にコストパフォーマンスが良い。
腹筋ローラーのやり方の種類
- 膝コロ(ひざをついてやるやり方)
- 壁コロ(壁をストッパー代わりに負荷を減らすやり方)
- 坂コロ(板を置いてたりしてゆるい傾斜の上り坂を作り、負荷を減らすやり方)
- 立コロ(立った状態から状態を落としてまた戻るやり方)
などがあります。
壁コロ・坂コロは負荷を減らすことで立コロへ慣れていくために取り入れました。
(坂コロ:台などに板を斜めに乗せて行います)
また、床への傷が気になる場合や建物の二階以上で腹筋ローラーを使用する際の下の階への配慮等にはトレーニングマット等が重宝します。
腹筋ローラーで効く部位
立コロや立コロへ移行していく際に使う筋肉はほぼ全身(お腹・腕・肩・背中・脚)だと個人的には感じます。
膝コロの場合:腹直筋(上部)・前腕・上腕三頭筋・三角筋・脊柱起立筋・広背筋などが筋肉痛になりやすい部位でした。
膝を付かずに壁コロ・坂コロに移行した時に真っ先に筋肉痛を感じたのは腹直筋(下部)その他は膝コロと似たような感じでした。
立コロで体を落としていく度合いが深くなるほど腹筋のみならず腕・肩・背中・脚にかかる負荷をより感じます。
そもそもベアリングって何?
ベアリング:日本語で言うところの軸受け
軸受けと言われると余計に???
簡単に言えば、回転するものを回転しやすくさせる部品ですね。
実際のベアリング付きの腹筋ローラーの使用感想
金属部分のベアリングによってかなりスムーズに転がるので絨毯やカーペットの上でも快適に滑ります。
買って良かった(=゚ω゚)ノ
勿論、ローラー部分が柔らかめなのでフローリングでも使いやすいです。
プラスチック製のモノよりもローラーに埃が付きやすくはありますがガラガラ音が鳴ることもなく静かなところも気に入っております。
以前のものと違い二つのローラーの間隔があいているので負荷が落ちるのかなと思っていましたが完全に体を落とし切れていない私には転がりやすい分、かえって落としやすく感じます。その影響なのかむしろ筋肉痛の度合いが増えました。
特に購入して良かった2点
・スムーズに転がりやすい
この二点がベアリング付き腹筋ローラーの特徴だと感じます。
その他の器具:用意しておきたいおすすめの筋トレ器具(グッズ)6種