当ブログはPR広告を含みます

YouTubeやXの登録者が減る原因・登録解除は正常だが悲しい

YouTube・Instagram・TikTok・X(旧Twitter)など、SNS投稿をしていると一度は悩む「毎日または毎回、投稿する度に減る問題」

「何か悪いことしちゃったかな?」と頭を抱えることもあります。

この記事では解除の理由投稿時に減ることが正常な反応である理由をまとめています。

スポンサーリンク

SNSの登録者やフォロワーが解除する理由

解除の理由
  • ⑴興味がなくなった
  • ⑵通知にイラッとした
  • ⑶投稿内容が解除者に合わなかった
  • ⑷SNS運営側による削除
  • ⑸一時的な不具合
  • ⑹投稿者を理由としない解除者の断捨離やアカウント削除
  • ⑺解除の負の連鎖

スポンサーリンク

⑴興味がなくなった

「登録直後は興味があったけれど時間を経て飽きてしまった」、「興味のある動画を全て見終えて得るものがなくなった」など理由も様々です。

⑵通知にイラッとした

X(旧Twitter)では、フォロワー側がスマホのアプリ通知をオフするかミュートや解除しない限り通知がいきます。

また、YouTubeの新着投稿はデフォルトでは登録者に通知が届く仕様になっています。

※通知は1日3回までの制限あり、編集の通知はされない

SNSの投稿通知が届くタイミングが必ずしも登録者の機嫌がいいとは限りません。

例:勤務中や授業中、誰かと喧嘩した直後、深夜に届く通知等は不快感を得やすい

YouTubeの通知オフのやり方

運営者が登録者に通知しない方法
  • 動画のアップロード中のページの「詳細設定」を開く→下の方にある「 登録チャンネルフィードに公開してチャンネル登録者に通知する」のチェックを外す
  • デフォルトではチェックが入っています
  • 通知をオフにすると登録者の再生数が下がります
チャンネル登録者が投稿者の通知受け取らない方法
  • YouTubeのトップページの下側にある「登録チャンネル」→「すべて」→投稿済チャンネルの一覧から個別にベルマーク(通知マーク)を選択→通知をオフ
  • YouTube全体のアプリ通知をオフにしたい場合はスマホの設定でオフにすることもできます

⑶投稿内容が解除者に合わなかった

SNSで発信している情報のジャンルが統一されていない場合は、視聴者が合わない動画を見かけたタイミングで外されやすい原因になります。

例えば、筋トレチャンネルで歌ってみた投稿をした場合、筋トレ情報が欲しいユーザーのニーズと合わなくなります

派閥の対立構造が絡むと登録者が一気に減りやすい

派閥の対立構造が絡む内容を発信すると、登録者の中の反対派または争いを好まない層が解除しやすくなります。

例:「国内アイドルを推すチャンネルで海外アイドルを推し始める」や「コラボ相手と不仲になり悪口を言い出す」

※対立構造自体をネタとする炎上系は例外

スポンサーリンク

⑷SNS運営側による削除

投稿者・配信者に問題がなくても運営側から登録者が削除されることもあります

運営側が登録者を削除する場合
  • 不正なアカウント(スパム行為/不正登録など)
  • ガイドラインに触れる投稿内容
  • 長期間使用されていないアカウント

YouTubeでは、投稿者のアナリティクス→視聴者→詳細(折れ線グラフの下)→その他→「チャンネル登録元」の一覧から削除された人数が閲覧できます

※削除されたアカウントがない場合は表示されません

⑸一時的な不具合

システムの不具合によって一時的に登録者が減少したという口コミが一部で見受けられます。

※不具合の修正後に戻る可能性が高い

⑹投稿者を理由としない解除者の断捨離

投稿者を理由としない完全なる解除者都合の解除も比較的多いのではないでしょうか。

例えば、「SNSを観るのを止める習慣化のためにアカウント削除した」、「最近ログインしてないから一斉解除した」など

⑺登録解除の負の連鎖

話題になってバズると登録者が増える連鎖があるように、目に見えて登録者が減ると同調によって短期間に解除の連鎖が生じることもあります。

例えるなら、参加者20人の忘年会の予定が、一人のキャンセルをきっかけに「俺も、私も」と参加者が抜けていく現象に近いでしょうか

YouTubeやTwitterの登録者は減る前提

上記のような理由から、右肩上がりのアカウントであっても世界一のインフルエンサーであっても更新時に登録者やフォロワーは減ります。

例:多くの登録者を抱えるLIVE配信では、秒単位で目まぐるしく増減している

つまり、解除者より新規登録者の獲得が上回っている企画力行動力・広報力の賜物なのですね。

放置するとおすすめ表示されにくくなる

「投稿すると解除されるかも」と萎縮して投稿から長期間離れてしまうと、今度はシステムから活動してないアカウントと判断されて、検索や関連コンテンツから弾かれる負の連鎖に陥ります。

継続心が燃え尽きることを避ける

毎日更新で走り続ける必要はなくても定期的に歩き続ける必要があります。

本人やサービスに圧倒的な人気がない限り、常にシステムのおすすめ表示に振り回されて疲弊しやすい環境です。モチベーションを削がれにくい習慣も大切です。

精神力、体力、ネタ作り、モチベーション、人間関係、確保できる時間など、継続するための負担(ランニングコスト)が枯渇すると燃え尽きます。

1万人〜100万人の登録者を抱えていても引退していく方が後を絶たないことからも過酷さが伝わりますよね。

スポンサーリンク

一喜一憂しにくいマインド「減る・飽きるが当然」

継続意欲が削がれないように「既存の登録者やフォロワーは新規投稿が視界に入る度に減りやすいのが当たり前」、「時間が経つほど飽きるのが当たり前」と捉える方が葛藤の肥大化させ過ぎずに済むでしょうか。

頭で分かっていても心身が慣れて感情の波が緩やかになるまでに月日はかかります。

短期間の推移より長期的な年間推移で見る方が精神に優しいくらいです。

Easy Come, Easy Go(簡単に得たものは、容易く失うという意味)

他者のことは言えない

自分に置き換えると「飽きたり・辞めてる」ことが多々あります。

例:外食の度に同じ店を連続で利用してないし、ソーシャルゲームは1ヶ月で飽き始める

自分も似たようなことをしていると振り返ると自責や他責の感情に駆られにくいです。

※自分が抑圧していることを他者が解放しているほど感情に飲まれやすくなります。差を比較すればするほど自身の不幸度は上がりやすい

落差が悲しさを増やす⁉︎

これは、内心を探ってみて感じたことなので一例でしかありませんが、自分なりに頑張ったものを出した直後に選別されるからこそ余計に「頑張ったのに否定された」と感じるのかもしれません。

例:投稿というアクセルを踏んだ直後に、ブレーキ(登録解除)がかかるエンジン(心)に負担が増す

もし、リアルタイムではなく後日反映であれば、アナリスク分析しない限り「動画が受け入れられなかった」より「更新してない期間に飽きられた」と感じやすいでしょうか。

例:投稿していない以前の余力(徐行の速度)でブレーキがかかる→衝撃が少ない

アクセルとブレーキの間隔も短く、メンタルにストレスを与えやすいSNS環境です。

捉え方や認知の歪みによって自らモチベーションを下げてしまわぬように自愛や自己評価も欠かせませんね。

実生活で自分の発言に100人が耳を傾けてくれることなんて滅多にないのだから、再生回数100回も凄いことなのよね

「Fire TV Stick」は、テレビやモニターの側面や背面にあるHDMI端子に接続して動画コンテンツを視聴するための機器です

無料→YouTube、ABEMA TV、DMM TV(一部)、Tverなど

有料→Netflix、dアニメストア、AmazonプライムビデオABEMAプレミアム、Disney+、U-NEXT、Hulu、DMM TVプレミアムなど