水の量○○ml目安と記載されている袋入りインスタントラーメン!
いざ作ってみると水っぽくなったり、逆に水が足りなくて辛くなったりしまう事がしばしば…
ラーメンの水の量が合わない要因
何故、目安通りの水を入れたのに上手く仕上がらないのか(※品によって目安量は異なる場合があるため各記載をお確かめ下さい)
・火加減などによる蒸発量に差がある
・そもそも計らずに目分量である
・目安と好みが違う
・途中で水や麺の量を足す
・野菜など水分が多い具材を足している
などの原因が挙げられるだろうか。
最終的に落ち着く所に落ち着いた在り来たりな方法
スープ濃さを調整したいのであれば、カップ麺と同じ要領で作ればいいのではなかろうか。
既に実践している人も多いそうなネタであるが、
水量が少ない分には継ぎ足せばいいのだから、注ぎ足しできる作り方が無難である。
<順序>
①少し多めの水と麺だけを茹でる
②器の方に粉末や具材を入れる
③好みの硬さに仕上げた麺を器に入れ、最後に水を器に注いでいく(※粉末を溶かすために最初に少し注ぐのも可)
あるいはスープの味見をしながら水を注ぎ、最後に麺を入れる方法でも良いかもしれません。
④なるべく同じラーメンを食べる時は、同じ器を使う。(柄などを目安にちょうど良いスープの量を把握しておくと次からの失敗が減る)
というように
まとめて粉末、麺、水を鍋に入れて仕上げるよりも好みスープの濃さに仕上げやすい。
目安量ではなく自身の好みのスープの濃さに好みの硬さの麺を入れるという事を優先すると、この手順が効果的のように感じます。
PEARL METAL 2014-08-01