ダイエットや筋トレまたは生活習慣病対策を筆頭にジム・ヨガ・宅トレなどのお供となる体重計。
近年ではスマホへ測定結果のデータを送信できるBLE搭載(Bluetooth Low Energy:Bluetooth4.0の呼称)の体重計がでてきていますね。
タニタ 体重・体組成計 インナースキャンデュアル スマホ対応(iPhone/android) ホワイト RD-903-WH
世界初の筋質点数(筋肉の状態を点数で表した指標)筋質点数と筋肉量の2つの判定から総合評価可能
※iPhone 4S以降に対応している機種になります
※Androidの対応スマートフォン一覧(タニタヘルスリンク)
体重測定の時間は何時が良い!?
出来る事ならば、同じ条件かつ同じ環境で測定するのが最も乱れが少ないことでしょう。
同じ場所・同じ時間帯など。
すると何時いいのか?という事になってきます。
最も条件が近しく同じ時間帯を確保しやすいという理由では朝一の起床してすぐがいいでしょう。
逆に最も避けたいのは変動しやすい運動直後や食後ということになります。(人間食事をすればその分の数値は増えますし、運動すればカロリーだけでなく水分も出ていくので数値は変動します)
体重測定でよくやってしまいがちなのが1㎏の増減を増えた減ったと気してしまう事でしょうか、良い意味で気にする分には素敵な事ですが、痩せたくて増えたからモチベーションが下がってしまうという事も無きにしも非ず。ただ食事や排泄状況によって増減するのは自然な事なので気にしなくていいと思います^^