カード:テレカやトレカの保管方法や飾る場合
カード類を収集したり飾るコレクター、また集めているわけではないものの気に入ったものや思入れのある作品やタレントのサイン入りカードなどを飾っておきたい場合など。
テレホンカードやトレーニングカードを保管するor飾る
大別すると、
①カードファイルに挟んで保管
②風化や摩耗に配慮して厳重に保管するタイプ
(二重スリーブに入れ、さらにファイルやスクリューダウンに挟み、金庫など紫外線や日焼けを避けたところに保管する等)
③室内に飾っておくタイプ
・素で飾る
・スリーブに入れて飾る
・額に入れて飾る
・スクリューダウンに入れて飾る
など
④2枚以上同一の物を所持し保管用と観賞用を分けておく
のなどが挙げられるでしょうか。
飾るならば、カード用のアクリルケースであるスクリューダウンがお手頃
シリーズものなどを額に入れて一覧で飾るというもの圧巻さがあるものの。
複数集めていない場合や日当たりが良い部屋
では壁掛け等で展示はしにくいところ。
その点、スクリューダウンであれば、棚や立方体コレクションケースの中に立てておけば1点からでも飾れ、日焼けのリスクも減らす事ができるため重宝します。
特にトレーニングカードゲームなどのプレミアやお気に入りを所持している方などによく「ウルトラプロ」のメーカーさんのが使われているイメージがあります。
同メーカーさんが販売しているものには複数種類が見受けられますが、
個人的には、1/2インチが重宝すると感じています。1インチも高級感がありますがコストパフォーマンス及び質感強度の安心感等の観点からみて程よいかと感じます。
1/2などの溝なしの挟むタイプは、配置とカード厚み分サイドの隙間ができやすいため、トップローダー”上からカードを入れるタイプのスリーブ)、または蓋つきのスリーブを使用されると良いかと思われます)
また、「1/4フロスト版」は溝以外の縁部分がfrost”霜”加工(すりガラス風)かつ4つ角をカードの角が擦れにくい設計となっています。
(トレーニングカードの四つ角の傷みやすさに配慮したい場合や、指紋や光の反射をフロスト加工で目立ちにくいのが好みな場合にはいいかもしれません)
ケース自体は次第に小傷が増えたり自然劣化していくものなので、それなりにカードを保護できればいいものかもしれません。
自身の目的に合った物を選ばれるのが何よりかと思われます。