針金とステンレス巾木でお手軽歯ブラシ立てを作ろう

高温多湿が進む時代も相まってカビが繁殖しやすい環境にモヤモヤと…。

そんな中、コップのように底に穴の空いていない歯ブラシ立てを使用していると、

歯磨き後に容器の底に水滴が溜まりやすく乾燥しにくいこともあって、それを解消できそうな手軽でシンプルな歯ブラシ立てを作ってみました。

 

手軽でシンプルな歯ブラシ立てをステンレス巾木と針金で作ってみた

 

【用意したもの】
・ステンレス巾木[ハバキ](3×30×75㎜)
   ※歯ブラシ立ては水に触れるものなのでサビにくいようにステンレス製を使います。
・芯がスチール製のコーティング有りの針金(1.6㎜)
・鼻毛カッター (針金の輪の型をつくれるものであればなんでも構いません)
・歯ブラシ

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針金とステンレス巾木で歯ブラシ スタンドを作る手順

【製作時間 5分程度】

針金で輪を作って捻った後、ステンレス巾木の2つの穴に左右の針金を通していきます。

 

そして緩まないように、また針金を捻っていきます。

下の穴に針金を通して左右に曲げ、後ろで固定します。

そして、別の針金から2つ目の輪っかをつくり下の穴の上の辺りに後付けします。

(後付けで軽く付けただけの2つ目の針金は上下に位置を調整できるため歯ブラシを立ててみて位置を調整してみて下さい。)

※2つ目の輪っかが付けていないと、立てかける角度によって歯ブラシがスルリと抜けてしまうことがあります。

 

そして、歯ブラシを立てかければ完成です。

 

この歯ブラシ立てでは底が空いてない容器より乾きやすいです。

 

手軽な工作を考えるのは楽しいですねぇ

(*゚ω`人)