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ボールペンの選び方と”水性・油性・ゲルインク”とおすすめしたいブランド

≪文房具≫

ボールペンを使う時に好みや用途によって、水性が良いのか、油性が良いのか…

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インクって何?

inkは英語で顔料や染料を含む液体の総称。

大まかに水や溶剤・色素・添加剤から成り、

色素には2種類

「染料」:溶剤に溶ける着色剤のこと

「顔料」:溶剤に溶けない着色剤のこと

この色素と添加剤などを混ぜて作られるのが以下のインクという事になるのでしょう。

水性インク:水に色素や添加剤等を溶かしたもの

油性インク:有機溶剤(アルコールや樹脂等)に色素や添加剤等を溶かしたもの

ゲルインク:水に色素と添加剤(ゲル化剤)等を合わせたもの(そのため水っぽいイメージ)

 水性  油性  ゲルインク
 書き心地 軽い 重い  軽い
 インク溜まり  なし  あり なし
 耐水性  ×~△ △~〇
 にじみ 滲みやすい 滲みにくい ふつう
 裏写り しやすい しにくい ふつう

※あくまで使ってみたボールペンに関しての簡易的な表のためペンの種類や細さや好みによって異なる点が見られるかもしれません。

いざ選ぶとなると、どれがいいのだろう!?

水性・油性・ゲルにも顔料系と染料系が存在します。

顔料系は染み込みにくく紙の上に字を書くような感覚。
耐水性や滲みにくさが特徴となります。

一方、染料系は鮮やかで発色が良く紙に染み込ませながら書く感覚。
染み込みやすいので滲みやすいというデメリットもありますが同時に書き心地は軽くスラスラ書き綴りやすいという特徴があります。

選ぶ場合にインクにこだわらないという場合には、水性と油性の中間という良いとこどりのゲルインクが無難でしょうか。

その中でも顔料系のゲルインクがおすすめではあります。

大雑把な使用用途の分類

手帳やノート:ゲルインク

消えて困るもの:油性インク

重要性の低い殴り書きでいいようなメモなど:水性インク

※あくまで個人的ではありますが。

ボールペンを消せる消しゴム

 

・紙を削る砂消しタイプのため多少薄くなってしまいますが、カッターや荒い砂消しゴムよりは痛みが少なく重宝します。

消せるボールペン

 

・高温等(60度程度)によってインクが無色化してしまう事があるため大事な記録やメモには使用を避けたいところではあるけれど、摩擦熱でインクを消せるのはポイントです。

また、逆に摂氏-10度以下になると無色化したところが復元される事もあるため注意が必要。

おすすめしたいボールペンメーカー

モンブラン”MONTBLANC”

1900年代に設立しロゴマークの六角形の白いマークはホワイト・スター(EU最高峰の山であるモンブランに残る氷河を象徴)と万年筆のペン先にはモンブランの標高4810の刻印が特徴です。

ボールペンの王様とも表現される事もあるドイツブランドのモンブランは王道の中の王道の高級感漂うボールペンメーカーと言えるでしょう。

その中でも伝統的なスタイルである不動の人気の「マイスターシュテュック」。

ファーバーカステル”FABER-CASTELL”

1761年に創業、鉛筆の王様と表現される事もあるドイツの筆記具の老舗ブランド。

特に色鉛筆はプロ・アマ問わず愛用者が多いです。

よく見かける代表的な鉛筆の六角形デザインの基準を生み出した事でも有名であり一世紀以上も愛用されています。

そんなファーバーカステルのボールペンの中で一押ししたいのがギロシェシリーズとウッドシリーズ。

※ギロシェとはヨーロッパ伝統の装飾技術の波縞模様のことです。

※ウッドとは、そのまま木という意味です。(何とも温かみを感じるレトロさとの一体化が特徴)

ウォーターマン ”WATERMAN”

1883年に世界で初めて毛細管現象を取り入れ万年筆を作ったメーカーとして有名なブランドです。

またアメリカからフランスへと移管し現在では高級筆記具メーカーとして広まっています。

※毛細管現象とは液体の中に細管を立てると表面張力などの作用によって管内の液体面が管外の液面より上昇(下降)する現象のことです。

そんなウォーターマンのボールペンで人気の高いものは細身が好きな方は「メトロポリタン」、細身でない方が好みな方は「エキスパート」でしょうか。

そして、ビルをモチーフにした幾何学的な斬新なデザインの「パースペクティブ」。

 

パーカー”PARKER”

1888年創業後、アメリカからイギリス移転、さらに生産地がフランスへと移り現在ではフランスの高級老舗ブランドとして広まっています。

「世界で最も愛されているペン」の称号を持つパーカーから生まれたボールペンでも万年筆でもない「PARKER 5th」。


≪PARKER 5thの特徴≫
・インクが擦れないように独自の速乾性の水性染料。
・柔軟性のあるリフィルの先端によって書き心地が滑らか。
・一晩程度キャップを忘れてもドライアップしない。
・気圧・気温変化によるインク漏れを防ぎます

その他、パーカーの人気のボールペンはIMやアーバンでしょうか^^ちょっとしたプレゼントに重宝です。

以上、老舗メーカーを4つほど挙げてみましたm(__)m