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久しぶりに急に連絡してくる異性:その後の返事が来ない事を気楽に捉えてもいいのかもしれない

≪こんな感性あっていい≫

突然、異性からラインが届くのは何故?

ある夜が明ける前の時刻、一通のメッセージが届く。

 

♀

起きてる?

 

寝ていた事もあり、返事は夜が明けてからである。

 

amini

ん?

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久しぶりの連絡ながら用件も書かれていないため「疑問」を返事にしてみたところ、、、

 

見事に音信不通であった。

 

おぃおぃ、久しぶりかつ夜中に連絡してきておいて返事をスルーするとは酷いではありませんか。

なんて事を全く感じないわけでもないですけれど、

返事が無いって事は概ね話す必要が無くなったという事なのでしょうから愛でたい事なのでしょうね。

 

そもそも何故連絡してきたのか?という理由は知る由も無く、あえて追送して聞くつもりもないのですが、

経験則上の事を挙げてみると、

①失恋や恋人との喧嘩の相談や愚痴といったような異性間トラブルの悩み

体験上では最も多い事もあり、久しぶりに異性からのメッセージの際には交際相手・配偶者・意中の相手との不和を真っ先に邪推してしまいます。

 

その思い込みや決め付けでモノを言わない方が身の為ですけれどね。

 

例えば、

 

amini

また喧嘩でもしたの?

 

♀

またって何よ?(怒)

 

のように、既に何かしらのトラブルによって不機嫌な相手を更に逆撫でしてしまうような展開もありますからね。

そういう事に配慮してみると、受け手から何があったかを言い当てるよりは当人から話しを切り出すのを待った方が無難なのかもしれませんね。

 

②仕事や学校での人間関係の悩み

学校や職場の人間関係で悩みを抱えている方も多いですよね。いじめ問題しり、派閥問題しかり、パワハラしかり、セクハラしかり。

新たな環境に馴染むまで過度のストレス下に陥りやすいですものね。

 

③健康問題や病気の悩み

生きていれば病に倒れる事も当然あります。時として、受け入れる事ができないような悲劇や不幸が舞い込むことも珍しいとはいえないですよね。

そして、誰しも持ち得る自らの業とも言うべきものへの葛藤もまた考えれば考える程に尽きる事は無いのでしょうね。

 

④何かしらのイベントへのお誘いやお知らせ

誕生日会、結婚式、BBQ、飲み会、訃報などの何かしらのお知らせは唐突にやってくることもあるでしょうか。

 

⑤何かしらの自慢

武勇伝しかり、不幸自慢しかり、喜ばしい事も辛い事も吹聴したくなる事もあったり無かったり。

但し、他者に伝える事で満たされる事があるのであれば素敵なことではありますが、自慢度合いによっては聞き手が引いてしまい兼ねないため注意が必要でしょうか。

 

⑥好意を持たれている

この件においてはそれは無い。(この件に限らず、そんなことは無い。)

そうでなくとも、意中の相手に連絡する際に引かれるリスクのある真夜中に連絡という選択肢を実行に移した後で、更に返事をしないという行動を取る人がいるとは考えにくいですよね。

(そこにあるのは人間らしい都合良さでしょうか。)

と、①②③⑤のどれかには当たるでしょうか。

(⑥は論外として、④ならば要件を書くでしょうから④でもないのでしょう。)

 

音沙汰が無いのなら気楽に捉えよう

事件に巻き込まれているや端末の破損というイレギュラーが起きていないと仮定すると、単に『話す必要が無くなった』と捉えていいでしょうか。

その話す必要が無くなる理由としては、

・既に他に話し相手が見つかった

・既にトラブルが解決した

・返信するまでの時間に気分が変わった

など。

 

客観的に捉えて、真夜中に連絡してきている事を思うと時間帯に配慮して連絡してきているとは考えにくい。

それを一時的な衝動で送ってしまった事だと捉え、平静を取り戻したために話すことをやめたと解釈する事も可能ではあるものの、

返信に対して何の反応も無い事も加味するとコチラに配慮してくれている可能性は低そうではある。

ただ、それに不快感を覚えたところで得るものはストレスだけですので、聞けなかったために深入りしなくていい状態でいれることを楽観的に捉えている方が健全そうですね。

また、本当に話す必要があるようにかれば何かしらのアプローチがあるでしょう。それは、その時に考えればいい事ですものね。

(それは、その時の相手と未来の自身に任せたらいいものだ。)

 

相談は、後出しが無難!?

相談や会話の場合は後出しジャンケンのように後から話す側の方が話を合わせやすい傾向がありますものね。

たとえ何があったかを言い当て、思いつく限りの助言ができたとしても、話を聞いて欲しいという相手の欲求が満たされるわけでは無いでしょう。

ましてや、返事を催促して何があったかを問い詰めるように迫ると揉め事に発展し兼ねないため過干渉には注意したいところでもあります。

むしろ、知らぬが仏なのかもしれませんね。

(知ったら知ったで、知った時の自分に任せましょう。)