以前にカードを飾るために百均の写真立て類やスクリューダウンについて触れてみましたが、
今回は、テレホンカードやQUOカードサイズ等に向いていそうなアクリルスタンド?アクリルケース?を見かけたため購入してみました。
購入した物を他のアクリルスタンドと並べてみるとインテリア感が増したような気がします。※背景は自身で挟み込んだ和紙ですので付属されてる訳ではありません。
カード用のマグネット式アクリルケース(ディスプレイ用)
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注文から数日後、
購入したものは、LUCINAさんの「トレーディングカード(ディスプレイ用)2個セット」でしたので2つあります。
早速、開封してみると、
ディスプレイ部分のサイズは7.6×10.2㎝とカードの展示には丁度いいサイズだと感じます。
また、スタンド(支え)と一体化しているためスタンド部分を別購入するタイプのカードスタンドとは異なるポイントでしょうか。
比較までに、ウルトラプロさんのスクリューダウン1/2と並べてみました。
それなりに縦幅が違うことが伝わるかと思います。
また、厚みについても約1㎝と約1.3㎝とウルトラプロ1/2の方がやや分厚い結果となりました。
[注意しておきたいポイント]
トランプのサイズでぴったりという感じですので幅広のカードの場合はマグネット部分にカードが挟まれてしまうかも知れないため御注意下さい。
マグネットに挟まれてしまうとマグネットの跡がついてしまうため、凹んだり傷が付くと困るカード類はマグネット部分に挟まないように注意した方が良さそうです。
また、NTTが発行しているテレホンカードサイズではピッタリなサイズのスリーブ(保護フィルム)に入れてもマグネットに接触しなかったのでテレカ、図書カード等のコレクションの展示に重宝しそうです^^
また、QUOカードについてはテレカ等よりも幅あるためスリーブが少しだけ挟まれてしまいます。また、カード自体はズレないもののマグネットの磁気の影響なのか下側が1~2㎜浮き完全には締まりきりませんでした。ですので、浮きが気になってしまう場合にはネジタイプのクリアケースを推奨したいところではあります。(テレカサイズでは暫く押していると浮きがなくなりましたがQUOカードもいけるかと思ったのですが、うーん。)
※磁気カード類はマグネットの磁気によって磁気不良になる危険性もあるため自己責任にてお願い致します。
複数枚の展示やゆとりをもって展示したい場合には、大きめのクリアケースも重宝してくれそうです。
マグネット式のアクリルスタンドに背景をつけて楽しもう
以前にオイルライター用のアクリルスタンドにも同じ事をしているのですが、今度はカード用にも背景を挟み込んでいきたいと思います。
背景にしたい紙を用意し、鉛筆で型取りしてからディスプレイのサイズに切り出して挟み込むだけの楽ちん装飾です。
透明感のある和紙を挟み込んだアクリルスタンドに光が射し込むと高級感を醸し出してくれるような気が致します。
※挟んだ紙にはマグネットの跡がついてしまうのでご了承の上でお楽しみ下さい。
カード保管にカードスリーブは必須!?
※カードを保護してくれるスリーブではありますが、スリーブをしていても湿気やケースの圧力によって強く密着してしまうとインク等が剥がれる恐れがあるため締めすぎには注意した方が良いのだとか。
懸念される場合には、カード溝があるタイプのクリアケース等の方が向いているかもしれません。
QUOカードのスリーブとサイズ
QUOカードなどのサイズは、カードサイズ59×86㎜用のスリーブでぴったりかと思われます。
また、好みにもよりけりではありますがスリーブは蓋付の方が個人的にはシンプルかつ保管に向いている気がします。
テレホンカード・図書カード・ICカード・免許証・チェキなどのスリーブとサイズ
テレホンカード・図書カード・ICカード・免許証・クレジットカード・チェキ(富士フイルム)などのサイズは、カードサイズ56×87㎜用のスリーブがフィットします。