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フリマアプリのメルカリやラクマで売れやすい物・売れやすかった物

フリマ関連

 

フリマアプリで売れやすい物・売れやすかった物

フリマアプリを利用してみて売れやすかったと感じたものを綴り綴り…

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高級ブランド・人気ブランド品

既にブランド名で名の通っている物は、中古でもあっても比較的値崩れしにくく売れやすいという印象を受けます。

※規約や法的にも偽物・複製品は出品禁止物に指定されていますのでご注意下さい。

購入の際は、目利きが難しい分野ではありますが、出品する際は正規品である証明しやすい鑑定済みやレシート等を提示できる場合は比較的売れやすいです。

 

プレミアグッズ類・非売品・限定品

希少・限定という物欲や所有欲を揺さぶる品は、高価に取引されることも珍しくありません。

ただ、プレミア品ほど時間経過によって相場の値動きの幅が大きいという特徴があります。

大きく分けてみると、

「時間が経つ事で価値が上がりやすい物」(例:骨董品・絵画などというような長期的な愛好家存在かつ知名度や希少度の高い物)

「時間が経つ事で価値が下がりやすい物」(例:タレントグッズなどのように旬が過ぎると共に愛好家も減ってしまう物)

 

電子機器・家電製品

スマートフォン・タブレット・パソコン・カメラ類などは現代においても需要が高く比較的売れやすい傾向があるかと思います。

また、これらの周辺機器や関連グッズも比較的売れやすい印象を受けます。

 

※スマホ等を出品する場合、製造番号の記載・端末料金完済・アクティべート可能な状態にしておく等の規約が存在するため、各規約や出品禁止物に目を通してから出品する事を推奨致します。

 

※家電類を購入する際は周波数(Hz)に気を付けましょう。50/60Hzの表示があるものに関しては日本国内全地区において対応していますが、50Hzのみの記載の場合は東日本、60Hzのみは西日本の周波数ですので事前に確認してから購入する事をお勧め致します。

 

また、大型の家電では送料が高くなってしまうため、事前に送料や発送方法を下調べをしてから価格を決められると良いかと思われます。売れてから発送しようとしてみたら売却額より送料の方が大きくって参ってしまったという事もあり得ますので出品の際にはお気を付けください。

 

ゲーム類・DVD・CDなど

中古ゲームソフトやその本体は価格によってはすぐに売れてしまうほどの人気があるという印象を受けます。

発売してから然程日にちが経過していないものであれば定価に近い値が付くことも珍しくはないでしょうか。

また、ゲームソフトやCD・DVDの場合は重量が軽くコンパクトなため纏め売りもしやすい方だと感じます。

 

玩具・フィギュア・ぬいぐるみなど

市販されているものやプライズ景品として獲得するよりも安価で購入できることも多いため相場程度で売れやすい傾向にあると感じます。

また、限定品や希少性の高まったものは高額で取引されやすい傾向にあります。

 

アパレル用品:衣服類・鞄・時計など

アパレル用品はブランド・メーカーの人気に左右されやすい項目ですが、サイズや素材を計測し表記していると比較的売りれやすくもあります。

古着屋がアプリ内にあるようなものと例えると古着屋泣かせではありますが、概ねそのようなイメージではないでしょうか。

※下着類・スクール水着および体操服や学生服などは使用済の場合、出品できませんので御注意下さい。出品禁止物に指定されています。

≪サイズの記載の仕方の一例≫

上着類:平置き測定 肩幅**㎝、身幅**㎝、身丈**㎝、Mサイズ
ボトム類:ウエスト76₋80cm程度(平置き時のウエスト幅38cm)、股下**㎝(平置き)、股上**㎝(平置き)
帽子:頭回り**㎝、高さ(深さ)**㎝
靴:**インチもしくは**㎝

※1インチ=2.54㎝です。

メガネフレーム:52□16₋140、レンズ枠の縦幅**㎝、枠の端から端までの長さ**㎝

※52□16₋140等の数字はテンプル(耳にかけるツルも部分)の内側に記載されているのが大半です。

この場合の意味は、

52は、レンズ部分の横幅が53

16は、ブリッジ(鼻に当たる中央の部分)の長さがが16

140は、テンプル(耳にかけるツルも部分)の長さがが140

という事になります。しかしそれだけでは、レンズ部分の縦幅と枠の端から端までの長さが分からないので、そちらも測定し記載している方が売れやすくなるかと思います。

漫画・小説・辞書・参考書・過去問題集・料理本・楽譜集・専門書などの書籍類

漫画などはシリーズまとめ売りであったり、新刊は売れやすい傾向にあります。

また、参考書や過去問や専門書といった勉学に役立つ書物であったり、実写化や映画化された旬な原作小説なども売れやすいと感じます。

 

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新たに販売された旬の商品

購入した新商品が思っていたものと違ったり、返品期間が過ぎてしまったり、返品不可商品を買ったは良いけれど使う機会が無かったり等の理由から新商品を手放す場合は比較的売れやすいかと思われます。

ただこの場合は、セドラーや転売師のように生産が追い付いていない新商品を購入しているわけではないため定価を下回る可能性が高いです。

各フリマアプリの手数料と送料を含めると、購入額の8~9割回収できれば良い方かもしれません。

例)2017年頃 iPhoneSE(新品)
購入額は約¥55000→売却によって回収できた額は約¥49800
売却理由:画面が4.7インチに慣れてしまっていたためか目が痛くなったのでiPhone7を買い直してからSE売却。

買い物ミスの出費を9割程度回収できたと捉えれば、悪い結果ではないのかもしれませんね。

新発売してから中古が出回るまでの間は、定価と同等あるいは定価をやや下回るくらいであれば売れやすいかと思われます。

 

新商品の1世代前の品

新発売した際に1世代前の電化製品から新商品へ乗り換える人も一定数おられますので、その結果として1世代前の商品が値崩れしやすくなります。

その機会を待っている層や1世代前の中古購入を検討している方もおられます。

新商品や上位機が発売した事をきっかけに購入検討者が集まりやすいタイミングという意味では売れやすいといえるのかもしれません。

勿論、乗り換える前(新商品が出てないうち)に売却する方が、競合性が低いこともあり埋もれにくく値崩れの波にのまれにくい傾向にあると感じますが、

大抵は乗り換えるついでに旧商品を手放すという感じになると思いますので新商品が届いて間もない時に旧品を出品するのが無難という事になるでしょうか。

 

手芸品・ハンドメイド・または、そのための工具

趣味として手芸を嗜まれている方は比較的多いように感じます。

専ら素材購入の視点なのですが、手芸屋まで足を運ばなくても手軽にフリマアプリで材料を購入できたりするところが魅力でしょうか。

また、自作のハンドメイドに人気が出たとしたら夢がありますね。

※許可の得ていないキャラクターの二次利用や製法等の著作権・特許・商標問題等といった気を付けなければならない点があると思いますのでご注意下さい。

 

フリマで購入した生地でシンプルな財布を作ろう♪二つ折り革財布を手作りハンドメイド:レザークラフト
以上、いろいろ挙げさせて頂きましたが、あくまで個人の体感の一例ですので一例程度に捉えていただけると幸いです。