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子供の頃に流行った懐かしい玩具(昭和後期〜平成初期)

≪記録≫

子ども頃からどんな玩具が流行ってきただろうか?という事を割とガッツリ長々と紹介等挟みながら振り返ってみました。

今も尚、子ども〜大人まで嗜む事ができるもの!嗜まれているもの!と言っていいのかもしれませんね。

子供の頃に流行り親しんだ玩具たち(昭和後期〜平成初期)

車・鉄道模型

トミカ

コレクター層も深く、国産の黒箱時代の物はプレミアが付いていたりと定番という感じのするミニカーと言う印象が強いですね。

おそらく積み木の次に触れた玩具がトミカミニカーでしたね。

幼少期にお気に入りの車を詰め込んだ黄色い鞄をスーパーのキッズコーナー(遊技場)で置き引きされてしまって泣きじゃくったという思い出がありますね。…幼児ながらに宝物が奪われるというトラウマを覚えた瞬間でした。

チョロQ

チョロチョロと走るキュートな車、ゼンマイ式のミニカーと印象が強いですが、ニンテンドー64ソフト(他ps2など)の登場時に親しみました。

近年では”Q-eyes”なるセンサー付きのチョロQも発売されておりセンサーによって壁を避けたり止まったりと玩具を傷つけたくない人や玩具で家が傷ついてしまうのは嫌だなという人とっても嬉しい要素です。

鉄道模型

初めて手にした鉄道模型は、「ヨネザワ鉄道模型」のJR新幹線100系!子どもながらに感じた事は速い!白い!青い!尖ってる!カッコイー!でした。

また、「カトー」「トミックス」なども有名ですね。

プラレール

部屋に線路を敷いてひたすら眺めていた事がありましたね。ただ動いているものを眺めているだけで楽しんでいた感覚を未だに覚えています。

ラジコンカー・ラジコンヘリ

ラジコン模型自動車、遠隔操作できるラジコンが特徴。

アンテナ部分が折れてしまって悲しい事になりますが、外で走らせるとなると操作できて耐久製もあるところがラジコンカーの長所でしょうか。

ラジコンレースの試合などを観るとかなり速いですよね。ミニF1といった感じで迫力があります。

それに対して空を行く「ラジコンヘリコプター」「ドローン」。最近はプロアマ問わず周辺景色をドローンの退きによって素敵に撮影していたりしていますね。

積み木・ブロック類

LEGO

根強く愛されているブロック界の大御所というイメージが強いですね。

単品で嗜んでいた身をしては大きい箱のLEGOセットがある家庭は羨ましくありました「いいなぁ」と隣の芝もといブロックは青く見えたものです。

ジェンガ

接戦になる前に既に倒してしまっている事が多く、バランス感覚の無さに唖然!
置く時に手が震えてしまって倒してしまうというパターンが多いので勝てた記憶が無い…

プラモデル類

ガンダム

現代にも続いている『機動戦士ガンダムシリーズ』
好きなモデルは黄金色に輝く百式さんだ!
いざプラモデルを組み立てる段階で細い部分がパッキリ…落としてポッキリして怒られたものです。

また、アニメの方も有料配信された『機動戦士ガンダム サンダーボルト』の2期シーズンが2017年3月24日から有料配信予定されていますね。(詳しくは公式HP等にてご確認下さい)

ミニ四駆

小型モーター搭載のタミヤ四駆。
ミニ四駆漫画といえば『ダッシュ四駆郎』の他にも多々ありますが『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』シリーズは押さえておきたいところ。

復刻版などが出てきた事もあって懐かしさに浸ってしまいます。

当時は2〜3レーンのコースを持っている家庭を羨ましながら友達のお兄さんたちがレースしているのを眺めていましたね(競えるだけのモーターやパーツを搭載できなかったものです)

また、公園で走らせると砂にやられてしまったり、割れてしまったり、溝やドブに落ちてしまったり。

『爆走兄弟レッツ&ゴー!!Return racers!!』は初代レッツ&ゴーから20年後の世界が描かれています。

カードゲーム類

『遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム』、『マジック:ザ・ギャザリング』、『ポケモンカードゲーム』が流行っていましたね。

次にギャザリングは「モダンマスターズ2017年版」が2017年3月17日発売予定。世界初の米トレーニングカードゲームだけあって当時の人気カードの希少価値にはomemeが飛びでそうである。

また、ポケモンカードゲームについては、任天堂3DSソフトである「ポケットモンスターサン&ムーン」発売日後の2016年12月から『ポケモンカードゲームサン&ムーン』が発売されています。

また、2017年3月17日に拡張パック 「アローラの月光」/「キミを待つ島々」が発売予定

ボードゲーム類

人生ゲーム


安定のボードゲームシリーズ。テレビゲームをしない日は人生ゲームで仮想の大金や大量の手形を掴んだものだ!

野球ボード・サッカーボード

野球ボードもサッカーボードも上手く配置されてるよなと今更ながらに関心している、得点ボードがいつの間にか紛失してしまうのはなぜだろうか…。

ドンジャラ

ドラえもんとコラボしたドンジャラの印象が強いですが…

ドンジャラは手札9牌で役をつくるテーブルゲームですね。上がり役を記した絵も付嘱されているものが多いため子どもにも分かりやすく家族でも楽しめますね。

他に親しんだもの

ハイパーヨーヨー

しばらくの間、紐が伸びた状態で回り続けるヨーヨーというのは衝撃でしたね。

それまでヨーヨーを垂らしてもすぐに手元に戻ってくるものしか知らなかっただけに!

さらにトリックまであるんですか?とお目目が飛び出しそうでした(飛び出ていません)。

本当に良く考えたものだよ…人間って凄い。

特に初代ブーム時は指定の技を成功するとスタンプを押してもらえたりしましたね。

そう言えば一度だけ付き合いで初心者コース?に参加し、恥ずかしながら「犬の散歩」や「ブランコ」をして赤面しながらスタンプを押してもらいました。

また数あるハイパーヨーヨーの中でも金属ベアリング(ボールベアリング式)の『ハイパーレイダー』と『ステルスレイダー』は当時の定価で¥5000程度だった事もあり高価なヨーヨーという印象が強かったですね。

特に『ステルスレイダー』の人気が高かったです。

現代の御子様への玩具選びや初心者または久々にやってみたい方には、ヨーヨーファクトリーさんから出ている初心者DVD付きのナイロンベアリング式(プラスチックスプール式)ヨーヨーである『スピンスター』も十分に楽しめると思います。

水風船vs水鉄砲!


どちらがびしょ濡れになるか公園ではしゃいでいた事がありましたね。

今日では公園の水道も蛇口の捻る部分が外されているところも多くなってる気がしますね。あれは水道料金または衛生面を考えての事だろうか?

最近は公園も禁止事項が増えてきているので遊べる幅も狭くなったような気もしますね。

公園によってはキャッチボール禁止のところも見かけます。それは窓ガラスや車に当ててしまう人がいたり、ボールを追って路上に出て事故が起きたりするので規制されてきているのでしょうね。

ビーダマン!ベイブレード!

おはじきの近代化!コマの近代化!と言っていいのではなかろうか。

祖父にガラス製のおはじきやベーゴマを教えてもらった事がある身としては、発売当初に目が輝いたものだ。

まずはビーダマンボンバーマンじゃないか!と思った人も多いはず。
初代や爆外伝などはボンバーマンがモデルですので初代を知っている人には特に違和感を感じるものではないですね。
また、ボンバーマンが搭乗しビー玉を連射できるメカ!のようなものもありましたね。

後にボンバーマンモデルではなくなっていくとともにバトルビーダマンなどの競技用ビーダマンとして躍進を遂げていきます。

また、ベイブレードも現代版ベーゴマとして一種の革命感を感じたものです。

初代といえば『爆転シュートベイブレード』でしょうか、バク転しながらすんの?とオヤジギャグのようなことを言われた記憶が無きにしも非ず「爆発の爆な!」と返答した気がします。

これらがさらに近代化していくとどうなるんだろうかという興味があります。

釣り

グランダー武蔵のルアーシリーズ

『グランダー武蔵』から生まれたルアー!がブームでした。
個人的にはシノビートとレジェンダーホークをほぼ使わないまま持っていましたが、レジェンダーホークをブラックバスの食いつきが良いんだよと言う人に2016年にお譲りしましたね。

 

消しゴム類

消すための消しゴムというよりはコレクションやフィギュア感の強い消しゴムが流行りました。(果物や野菜やスポーツ用品の形をしたものや、かみつきばあちゃんシリーズなど)

また、練り消しゴムも流行りましたね。

ヒーローもののグッズ

『仮面ライダー』や『ウルトラマン』や戦隊モノである『〇〇戦隊〇〇レンジャー』などは定番ヒーロー、『ゴジラ』や『ガメラ』もヒーローと言えばヒーローだろうか。

アニメで言えば『アンパンマン』もその代表だ!

各世代のヒーローが流行り、そのファン層も根深いですね。

ヒーローのチャームポイントって、やはりベルトやブレスレットといった変身アイテムやマントだろうか?

また、現代のヒーローの一枠を担う『ワンパンマン』も個人的には好きです。(となりのヤングジャンプにて連載。また原作ONE作品へのリンクも設置されていたため両作品とも閲覧致しました。)原作もリメイク版もWEBにて公開されているので閲覧できるのが良いですね。

最近は無料公開されている電子書籍から単行本化という作品も増えてきましたね。

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ガチャガチャ類

¥10〜1000ガチャまでは見たことがありますが、最近では空港の一角にガチャガチャコーナーが設置されて観光者に人気なのだとか。

いやはや、余った小銭を使って頂くという画期的なアイデアを思いついた人は素晴らしいですね。

10円ガムのガチャガチャが懐かしい…

お菓子の付録

・プロ野球チップス
・Jリーグチップス
・ビックリマンチョコ(シール)
・ドラゴンボールスナック(メンコ)←現在はカードになってますね
・ソーセージについているシール

などなど。

野球やサッカーファンの友達たちがこぞってチップスを買うものの食べきれない量のチップスをくれたものです。

適度に食べる分には美味しいのに、食べ過ぎて…ノーモアチップス!
もうチップスはいらない状態に陥る事もあるので食べ過ぎ注意。

また、ビックリマンシールやドラゴンボールメンコの金色が出た時はテンションが上がったものです。

メンコは現代のお菓子付録にはないのだろうか?

そう言えば牛乳便の蓋でもメンコ向きの硬い物があったり「見本」と書かれているヤツはレアだ!とか言いながら賑わったものです。

そう言えば、ソーシャルゲームである『パズル&ドラゴン』もウエハースとコラボしていましたね。

また、ソーセージは『妖怪ウォッチ』とコラボしていたものがありましたね。

ドール”人形”

・リカちゃん人形

・バービー人形

・シルバニアファミリー

姉妹のいる家庭や女の子の家に行くと必ずと言っていいほど「リカちゃん人形」、「バービー人形」があったので女の子に人気の二大勢力の印象が強いです。

また、人気どころであるシルバニアファミリーの家には、幼少期に色んなミニフィギュアの巣窟になっていました。(シルバニアファミリーの家に遊びに来た異世界のキャラクターたち…)

顔に似合わずカワ(・∀・)イイものも好きなので部屋に「プーリップ人形」を飾ってあるくらいです。

たまごっち

(”たまごっちかえってきた!ちびたまごっち 白”2017年4月に発売予定。「初代は発売されてから年月が経っているため動作が気になる」という人にも、ややコンパクトになった1996年と同じデザインである「ちびたまごっち白」で嗜めるのではないでしょうか)

社会現象と謳われるまで流行し、特に初代の白いたまごっちの人気が爆発的でしたね。

持っている友達は妬まれていましたね。

一度、店に入荷されると取り合いと言った感じで玩具屋さんが賑わっていました。

当時(1996)定価¥1980(税別)であったはずなのですが、かなりのブームレットの為に何倍にもなっていましたね。

なかなか手に入らなかった人あるあるかもしれませんが「ぎゃおッPI」という恐竜を育てる類似品を購入した人も多いのではないのでしょうか。(その内の一人です)

その翌年だっただろうか?デジタルモンスター、デジモンアドベンチャーで知っている人も多いであろう通称「デジモン」がバトル要素のあるたまごっちとして出現。

こちらもかなりのブームになりましたね。

2016年で言うとソーシャルゲームの「ポケモンGO」が配信された直後くらいのブーム感でしょうか。

振り返ってみると「ポケットモンスター赤・緑」と「たまごっち」は1996年生まれの同年生なんですよね。

そのポケットモンスターはコミック化もアニメ化もゲーム発売後からできたため、ゲームが原作なんですよね。最近は漫画→アニメ化→ゲーム化と言ったイメージがあるので背景を見るのも面白いですね。

他にも後世になっても流行りそうなものが多々あるとは思いますが、自分なりに親しんだおもちゃについてざっと振り返ってみました。

また、振り返っていて思う事は懐かしめるって良いですね「そう言えば、あったなぁ」という愉しみ方もあるんだと、しみじみです。