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大腸内視鏡検査を初体験:流れと感想の一例

≪健康/病気/悩み≫

痔の通院からの念のための大腸検査体験記となります。

大腸ファイバースコープを肛門から挿入し、空気で腸を膨らませて行う大腸内視鏡検査を初体験

※下記の内容は、一個人の検査の体験記ですので一例程度に捉えて下さると幸いです。

また、処方薬や所要時間や検査内容などに関しましても個人差や通院先によって差があると思いますので、あくまで今回のみの一例となりますことを予めご了承下さい。

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今回の大腸内視鏡検査の流れ

検査予約時に説明同意書にサイン。また、検査・治療に先立って健康状態の把握と医療者と患者の双方への感染等を防ぐためのHIV抗体検査が必要なため、採血を行ないました。(今回の採血は5本/計15~20㏄程度)

出された下剤
・ピコスルファートナトリウム(液体)
・ニフレック(粉末)

 

今回の大腸内視鏡検査日までの準備と流れ

検査2~3日前:

消化の悪い物や繊維の多い食べ物を控える

[キノコ類・海藻類・豆類・こんにゃく・さつまいも等]

出典:消化の良い食品-消化の悪い食品https://www.city.nishitokyo.lg.jp/kosodate/chiikikosodate_center/012_qanda/syokuzi.files/byoukinotokino.pdf

 

検査前日:

事前に大腸検査食というレトルト食品を院内で購入し、そちらをお食べ下さい。

※当方は、買い忘れてしまいましたので消化の良い豆腐とスープで済ませました。

 

検査前日の午後9時:

下剤ピコスルファートナトリウム(液体)をコップ一杯の水に混ぜ薄めて飲む。

(排便促進効果があるそうですが、急激に便意を伴うようなことはなく安眠できました。作用までに10時間前後かかるのだとか)

 

検査当日の午前6時:

下剤ニフレック(粉末)を2ℓの水に溶かして1時間で1ℓずつ、2時間で全て飲む(凡そ10分にコップ1杯程度のペース)

※溶かす際は、水を1ℓずつ溶かすなどして均等になるように溶かしてください。

コップに注ぎ変えながら飲んでいると、約30分前後から便が出始めるとされていた通り、25分程度で腸に音が鳴り始め便意を感じ始めました。(個人差や体調などにより差はあると思いますので一例として捉えて下さると幸いです。)

徐々に軟便から水様便に変化し、1ℓを超えたあたりから濁りが薄くなり始め、最終的には透明になり水を混ぜた下剤がそのまま排出されているような感じになりました。

下剤を飲むペースにも左右されるかもしれませんが、凡そ10分ごとに排出され続け、飲み終わった後も3時間ほど10分間隔で透明の下剤の排出が続きました。

その後は、纏まった下剤は流れてこなくなり徐々にトイレに行く回数が減りました。

※飲んでいる間と飲み終えた後の数時間は直ぐ排出してしまうためトイレにこもりっきりなるかと思いますので、長時間座れるように予め便座カバーを敷いたり、冬場は暖房器具をトイレの前に置いたりした方が良いかもしれません。

 

※吐き気や顔面蒼白や蕁麻疹などの体調不良が出た際は、使用を中断するような注意書きがありましたので無茶は控えましょう。

私自身、シュガーシロップを薄めたのような甘めの下剤の味に拒絶感を抱いた心因性のものなのか、それとも副作用が現れたのか判断はできませんが、1ℓを越えたあたりで一度吐き気と冷や汗が数分現れてしまいました。今回のケースでは、数分後に落ち着いたため10分オーバーの2時間10分になってしまいましたが再度冷や汗が出ることも無く無事に終える事が出来ましたが、体調に異変を感じた場合は無理せず中断し担当医に連絡した方が良いかと思われます。

 

検査当日の2時:

「当日の運転は避けて下さい」ということなので電車とバスで病院へ。

 

検査当日の3時:

検査着に着替えての大腸内視鏡検査開始。検査用下着として手渡されたお尻部分に穴の開いた使い捨て紙製トランクス?に着替えました。

大腸内視鏡検査の大まかな流れと所要時間

検査する箇所や処置および担当医や個人差にもよるかとは思いますが、今回は30分弱で終える事が出来ました。

ファイバースコープを挿入していく前に、腸の活動を抑制する注射を肩から1本。

そして、体の左側を下にして膝を曲げての左側臥位(左向きに横に寝転ぶ)の体勢からファイバースコープを入れていきました。(入れやすいようにジェル?を塗付されるかと思います)

途中から膝を立てての仰臥位(仰向け)になり、更に奥へ。

観察・診察対象は、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸、肛門、盲腸など。

往復の観察が終わるとトイレに案内され、ジェルまみれのお尻を拭き、検査用下着をゴミ箱へ。

着替えて検査終了。(今回の診断結果は後日→後日:腸内に異常は無く、痔に関しても早急に手術が必要なレベルではないのでなるべく切らない方が良いとのことなので軟膏を処方してもらいつつジオン注射療法”ALTA療法”を検討中)

※検査後、お腹が張っている場合は、張りが和らいでから食事してくださいの事でしたが、張りがない場合は、食べてもいいそうです。検査前に注射を打っていますので、念のため、数時間程度空けてから食事をとりました。※ポリープの切除や腸内の拡張などが行われた場合には別の指示があるかもしれないため、この記事を鵜呑みにせず、自身の担当医や看護師の指示に御従い下さい。(今回は切除等行なっていません)

 

大腸内視鏡検査後の食事後

これまで検査のために空っぽだった胃腸に食べ物を入れた影響なのか放屁で便意を感じるような状態が数時間続きました。

小学校の理科の実験であったような、管の内部にスポンジやゴムを詰め反対側からも詰めて空気圧で押し出す『空気砲』のような感じでしょうか。

食べ物を詰めた事により内部の空気が押されているといった感じです。

普段の放屁とは異なり、便意のようなものを感じるためトイレに足を運びますが排出されるのはガスくらいです。

翌朝には、それも無くなり普段通りに排泄できました。

 

翌日、翌々日:大腸内視鏡検査でファイバースコープを入れた影響

翌日から数日の間、少々大腸内部が腫れているような痛みが続きました。ファイバースコープが擦れた箇所などが多少なりと腫れていたのかもしれません。(当方は、かなり肌が弱いので)

もしも、痛みが強すぎたり長く続くようであれば担当医に相談してみた方がいいかもしれません。

 

以上、大腸内視鏡検査の大まかな流れと一個人の一例でした(_ _)