こち亀200冊完結とふと気になった重さと長さ
1976年から2016年まで40年続き
ついに完結のようですね。そこでふと気になってしまった200冊の重さと長さ…
個人的には国民的アニメ、国民的漫画を代表する一作のように思うので、物寂しく感じるのだけれど
近年書店で見かけるたびに
んん?分厚くなったかな?
という印象を受けていました。
特に190巻と191巻以降の分厚さの差は歴然ですね。
ページ数およそ1.5倍増?でしょうか。そうすると収録話数も5話程度増量お値段も増量しましたね。
2016年9月現在では私の知る限りでは単行本200冊は国内最多のようにおもうのだけども私の知識では実際のところは定かではない^^
まさに40年という歴史は超大作。しかも概ね2〜3ヶ月にー巻発行されていくわけで、
発行期間を平均計算してみると
40年×12ヶ月÷200冊=2.4ヶ月
なので計算的にも平均2〜3ヶ月に1冊出版されている事になりますね♪
ここで個人的に気になってしまったのが、200冊立てかけて並べてたとしたら何メートルになるのか?
第1巻の幅は約1.5cm
191巻以降は約2.5cm前後
イメージしやすく平均厚さ2cmと仮定すると…
4mですね。
ざっと日本にある自販機二台分の高さ(1台:1.8〜2m程度)にした感じでしょうか?
自販機が2つ並んでるとしたら
100冊ずつ重ね積みされている高さだ^^
おぉ…
次に幅は約2cm前後だけれども
最長の縦幅で計算してみると
およそ縦幅17cmを200掛けすると34mとなる。
元テニス幽霊部員の立場で例えると
テニスコートの横幅3コート分。
(テニスコートはダブルスのラインで縦23.77×横10.97m)のはず。
もっと身近なものでいえば
電車1両半!だろうか(規格が変わってなければ、およそ1両20m前後)
そう考えると車内1両半に渡り200冊が、さもレッドカーペットのように敷き詰められているようなイメージをすると衝撃だ(コミックは踏む物ではなく読む物なので使用用途を違えること無くマナーを守って購読しましょう)
さらに重さをデジタルスケールで測定してみると。
測定結果は140g
増量前の重さで140g前後、増量巻では200g程度前後と仮定。
わかりやすく平均150gと仮定すると
総重量30000g前後
キログラムに変換すると約30kg
ぱっと30kgの例えが思いつかない中で絞り出すと…体重30kgって小学生4〜5年の平均くらいではなかろうか?
と、ながながと200冊の長さと重さ談義をしてしまいましたが連載終了に関して衝撃的であり1つの超大作が完結するという1つの時代の節目とも言えるのかもしれません^^
名残惜しいですが、またどこかで観れることを期待してたいですね♪