空から何かが落ちてきた！？

気温が冷え込み鼻水が垂れそうな2018/12/10/17時頃、

ふと上空を眺めてると何かが落ちていた。

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What is that?(°¬°)?

右上から左下へ徐々に降下した後、奥の方に向かって点になっていきました。

何でしょう？

衛星やロケットだろうか、小隕石などだろうか、それとも飛行機だろうか、あるいは宇宙船で◯◯◯がやって来たのだろうか。

 

流れ星よりも落ちる速度はウンと遅いので小隕石類ではないのでしょうね。

 

(余談までに、多くの流れ星は到達する前に燃え尽きて消失するらしいという噂を小耳にした事がありますが、

もしも大気圏に入った全ての流れ星が地上に落ちるのだとしたら、流れ星や流星群を「わぁ、綺麗だね♪」なんて喜べそうにないですね。)

 

夢がない理屈を当てはめてみると、方向が変化した、落下スピードが遅いという2点を踏まえて、飛行機が飛んでいて飛行機雲が夕日に照らされて燃えているように見えていたと考えるのが無難かもしれませんね。

 

何であれ、それによる被害が無ければそれが何よりなのです。

 

もう一度、日が落ちた頃に空を眺めてみると発光体は何処か見えなくなっていました。

 

 

既に、遠くに飛んでいったのでしょうね。

 

 

話変わって、飛行機雲繋がりとして、

数週間前には筋斗雲を見かけたのでした。

 

 

きっと、あの先に天竺があるのでしょう…。

 

天竺（てんじく）とは、インドの旧名。ただし、現在のインドと正確に一致するわけではない。

出典:Wikipedia

 

十中八九、雲と飛行機雲が重なっただけの光景なのですが、

 

空を見上げるとたまには興味がそそられる出来事があるものですね。

 

そう言えば、西遊記には筋斗雲はでてきますが、最遊記には出てきていないような…。

 

四の五の理屈はいらねぇんだよ

さぁ、準備はいいか野郎ども

出典:最遊記RELOAD-OP-Narration

 

いいですね。このセリフ。

アガるじゃないですか＼( ‘ω’)／

 

 

そう思うと景色等に対しても理屈なんて追求し過ぎなくてもいいのかもしれませんね。

 

理屈が無益や悪いというわけでもないですが、喜怒哀楽がどのように反応するかの方がプライベートにおいては価値を見出せそうです。

 

 

 

 

(理屈や屁理屈を並べがちな私には刺さるものがありますね・痛)

 

また、理屈繋がりで思い出したのですが、他のアニメ・漫画でも理について少々エッジの効いた名言がありました。

 

「理とは理に縋らねば生きていけぬ者のためにあるのだ」

出典:BLEACH-藍染惣右介

 

確かに、そうかもしれませんね。

 

例え、不条理であれ理不尽であれ、それらを物ともしない存在においては理に縋る必要はないのかもしれません。

 

とは感じましても、理に左右される側の人間としては、理や不条理について葛藤する事も少なくはないのですがね。

 

その葛藤の最中、答えがない事を察しながらも希望や理屈(あるいは屁理屈)に縋ろうと迷走してしまう事も多いものです。

 

その度に、(理に限らず)何かしらに固執する者は、固執しなければアイデンティティを保てない状態に陥っているのかもしれないと感じることもしばしばなのです。

 

それが悪いというわけではないのでしょうけれど、健全かと問われれば危さが漂っているという気がするのは気のせいなのでしょうか。

 

何かについて考え過ぎる、または、やり過ぎるということは、良くも悪くもそれを強化し続け囚われてしまう事を選択していると言えるのかもしれませんね。

 

できることならば、

 

ボク、能天気〜(°▽°)ポカーン♪

 

そうありたいものです。

 

空を見上げてポカーン(°▽°)としていたいものです。

 

あぁ、今宵は綺麗な三日月が浮いてるなぁ。

 

あぁ、三日月というシンプルな名をつけた人はどなた様？なんて事を大した意味もなく黄昏ていたいものです。

 

(人名にしてしまうと好き不好きが割れそうなネーミングですが、20日に生まれた子に二十日と名付けるようなものでしょうか。)

 

そんな取るに足らない事に、胸躍らせていたいものです。

 

 

画質が悪くて三日月がApostropheにすら見えないですね。

 

むしろ、1枚目の落下物？飛行機雲？と大差ないくらいでしょうか。

 

(申し訳ございませんが、低画質に対応しております。)