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100均一のコレクションフィギュアケースにシート?マット?を敷く

≪記録≫

100均一のコレクションボックス?フィギュアケースにシートを敷く

ガレージキットを組み立てて塗装して思う事、擦れたら剥げやすいんだろうな♪落としたら割れそうだな♪

と、pvc塗装済やプライズ品などの素材の差と塗料の差を感じたり感じなかったり、

(無論、それらでも無理に擦れば剥げるだろうし落とせば傷もつくのだけれど)

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どちらにせよ、大事に扱うに越した事はない。

流石に、接地面を作らないように浮かすなんていうような技術を持ち合わせてない無能力者なのでシートをクッション代わりに敷くくらいの事しか思いつかないのだけれど、

そんなこんなで、へばりつきそうにないスポンジシートをマット代りに敷いてみることに。

(例えばプラスチック消しゴムや輪ゴムが溶けて家具にくっついてしまっていたりするように材質や気候の相性によっては、溶けたり、着色したりするので注意が必要)

※色移りしなさそうな布でも良さそうです。

工程①
シートを切り出す
(手っ取り早いのが土台をひっくり返して直切り、または型取りしてから切り出す方法)


工程②
切り出したシートを両面テープで貼り付ける
(両面テープならば、シートが痛めば交換しやすいという安直な思考です)

【完成】


これでプラスチック面に直置きするよりは接地面の傷を幾分緩和できるかもしれない。
(という淡い期待)

【デコレーション】
造形目的で購入したは良いものの粘土の質が目的の用途と違ったため色を混ぜて粘土団子を作るという老若男女問わずお手軽に嗜める球体を量産(ただ技術が無かっただけです)

【球の配置】
重ならないように自分好みに配置。
(位置を変えやすいようにボンドではなく両面テープを使用)

やっている事はただの球の並べなのに並べ終えてみると、ちょっぴりやって良かったかも…

(本格的にジオラマのような土台を造形するとまた愛着が深まるでしょうか)