およそ20〜30分程度のウォーキングやランニングのお供BGMを7選。
※あくまで個人による感想ですので具体的な歌詞等には触れずに個人的な曲調イメージとして綴っていきます。
Live While We’re Young/One Direction
自分のしたいように楽しもう!というような受け取り方をしていますが、曲調から「楽しさ」が滲み出ていると言っても良いのではなかろうか。
この曲を聴いてるとスキップしたくなるくらいの明るさに満ち溢れています。(これが若さの勢いというものだろうか…)
サンレス水郷/浜渦正志
FF13にて登場するサウンドトラック。
日差しを浴びながら青々と茂る草花や木々、川の流れと吹き抜ける風。そのような”大自然”を通して新たな歩みを踏み出そうとしているような雰囲気に癒されます。
まるで朝日を浴びて眼が覚めていくような、芽が生えていくような感覚を感じさせてくれます。
君の知らない物語/supercell
小説やアニメで人気の『化物語』のアニメ版の曲の内の1つですね。
原作やアニメ作品を知っていると更に共感しやすいですが、夜景を眺めるのに相応しく夜の散歩にはBGMで流れていて欲しい1曲!(流しているけれど)
手をたたけ/NICO Touches the Walls
この曲を聴いていると、本当に手をたたきたくなってきます。手を奏でると言った方が素敵でしょうか。
その陽気な曲調に足取りが弾むので散歩の時に聞くと軽快な足取りがステップように感じたりします。(散歩中に軽快な足取りでニコニコしているため他者からは警戒されているかもしれませんが…)
サンライズ/ BENNIE K
訳すと”日の出”
曲調だけでなく歌詞も前向きさがあり素敵。
個人的な捉え方ではありますが、曲調の雰囲気を慌ただしい日の出としてイメージしたりして嗜んでいます。
例えば、目覚ましが鳴り飛び起きパンを咥えたまま家を飛び出して周りに陽気に挨拶を掛けながら今日も一日が始まっていくぞー!というような雰囲気。
これからウォーキングやランニングにいくぜ!というような何かしらのスタートをきる際に流したい曲です。
Virtual Insanity/Jamiroquai
曲名を直訳すると”仮想狂気”
人間を憂いたような歌詞ではあるものの、それに対する葛藤のように捉えられなくもない独特な世界観と曲調に引き込まれていくと闇夜を彷徨っているような、迷路の出口を探しているような気分を嗜ませてくれます。
クリムゾンブリッツ/浜渦正志
訳すと”真紅の稲妻”
FF13でお馴染みのサウンドトラック『閃光』のアレンジ版の内の1つ!「LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII」にて流れるサウンドの1つなのですが、主人公の立場を表現したような歌詞と共にバイオリン⁉︎の透明感漂う滑らかさと伸びやかで活き活きとした旋律が何とも堪りません。
(オーケストラの生演奏で聴いてみたいものです)