isn’tとdoesn’tの違いから関連づけて学んでみる

三人称単数だと動詞にsがつくように、三人称単数の場合にdoがdoesになるんだ。

と言うような雑な授業を大昔に受けた事があるような、ないような。

三人称単数っていう表現がややこしいなというのが当時の初印象だったろうか。

(三人なのに単数?え?という称を抜きで意識してしまうような中学1年生だむたような…)

三人称が”i”や”you”以外と言われれば、そういう事なのね。

(話し手と聞き手以外のという説明をされることもあるだろうか)

とはいえ、誰でもの個々を指すeveryone、my〜という言うのも三人称単数で扱われる事を思うと、第三者というのには語弊があるのかもしれません。

Does everyone like〜(皆さんは〜が好きですか?)

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(Let’s go to the subject.)

isとdoesの違いは一般動詞が文中にあるか、ないか

というのが基本なのだと言われれば、へぇ、そうなのね。

適当に簡単な品詞(名詞や動詞や形容詞などなど)を組み合わせながらカタカタと、

・その鞄は美しくない。
The bag is not beautiful.

動詞がない場合は、be動詞
”美しい”は形容詞(品詞)による補語(文の要素)

 

・その鞄は開かない。
The bag does not open.

”開く”は一般動詞のためdoes

 

・その車は動かない。
The car doesn’t move(work).

・その車は動いていない。
The car isn’t moving(working).

一般動詞がない場合はbe動詞。

 

★moving、moved

動いている、動いていただけでなく、

感動する、感動したという形容詞の意味にもなる。

I was moved. 私は感動しました。(感動させられました)

That story was moving.その物語は感動的でした。

 

・その他”感動”という単語は
感動させる(感銘を与える)、感動
動詞 impress、名詞impresstion
が挙がりやすいだろうか。

このimpresstionのように

動詞にion(tion、sion)やmentやnessなどが付くと名詞なったりと、

 

いやはや、疑問に感じる事に対して「なんでだろう?」と付け足していくと、

分からない事を広げ過ぎてパンクしてしまう事もあるのは難点だけれども、

一つずつ関連付けていくとそれはそれで面白味かもしれませんね。

なんてことを思いながら英語の基礎を学べたらパズルのようで楽しみを得られるだろうか。

他にどんな表現ができるのか
他にどのような事に使えるのか

そういう事だったのか٩( ᐛ )و

そういう何かしらの物事に対してパズルのピースをはめていく事で見え方や感じ方が刻々と変化していく。

そう言えば、そんな事に触れたバトル漫画がありましたね。