性格の悪い人に向かって…
性格の悪い人と感じた相手に向かってSNSでその相手に見えるように批判をしている人を見かけてしまった時の事…
(そうだね、人間棚上げしちゃうものだものな…自身も時折棚上げしては足元に落ちて大怪我をしている…足に落ちてるのに心が骨折したりしている)
まるで、曇り空を見てゲリラ豪雨が来たら嫌だな…
みたいな突発的な感情を抱いてしまうものだ。
他人の暴言を見て、あぁ、荒れているな…
と。
やはり、見えるように批判するということは相手に当てつけたいのだろう。見られたくなければ公表はしないものだ。
直接言わないのは、ブロックをされているのか、貴方のことじゃないですけど~と特定していない事で逃げ道を作っているからだろうか(妄想)
第三者には原因なんてわからないし、結果も特にどうでもいい、興味はない。
興味があるのは、ただ一つ。
“顔がそれなのに性格まで悪いと救いようが無い”
というような他者否定のテンプレワードのようなものを連投している事に対して、自身は性格が善良でないという自覚はないのだろうかという点である。
(もしかしたら性格が悪くても、ドッヂボールローカルルールの如く顔面セーフだろうか)
もしも顔面良ければ性格悪くてもセーフなのだとしら、自身の容姿を相手よりも上なのですと自負しているのかもしれない。
それならば、それでいい。(自信が無い立場から見ると羨ましい限りなのだ)
ただ、連投していたところを見るとどうやら腹の虫が収まらないようである。
一度ついた火は養分やエネルギーが尽きない限りは燃えてる。(尽きれば鎮火する)
そこに他人が横やり入れると薪を入れる事になりかねない。
「触らぬ炎に火傷なし」
もしかしたら燃えると煙で視界が悪くなるように、感情的になっている時もまた周囲や自身が見えなくなってしまっているのだとしたら、それは棚上げというよりは迷走なのだろうか…
棚上げなのか、迷走なのか自身の足らぬ頭では判断を下せそうになくなってきた。
どうやらここらが潮時である。
そんな下らない事を感じながらSNSを閉じる…。
(その後は知らない、いっそ知らない方がいい。
見かけた事を追う事は、それに縛られる事を選択する事になるんだもの。
惚れた弱みならぬ追った痛みが始まりかねい。
…Good grief,I’ve seen truly disgusting things.)