2018年5月…新元号まで後1年程

2018年も5月を過ぎた…

心思うことは、亜熱帯化が進んでいるため既に五月から梅雨化している。

(マラリアやデング熱がそれぞれの媒体蚊によって生息繁栄しやすい環境が整いつつあるというネガティブなイメージを抱いてしまうのは気のせいだろうか。そう言えば、ヒアリ問題も2018年5月に大阪の民家で輸入されたダンボールの梱包内から死骸が見つかったとされている)

また、気温にしても温度差が激しい。
(一日で10度以上も差がある気候…人にとって住みづらい環境になってきたものだ)

そんな、2018年5月である。

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気持ちまで梅雨のようにジメジメとするのは宜しくはない。

そう言えば、翌年は新年号になるのだったかしら…

2019年4月30日に天皇陛下退位予定に伴い2019年5月1日に現在の皇太子が新天皇として即位予定。

一体どんなになるのやら…
恐らく明治M、大正T、昭和S、平成Hの頭文字に被らない物が選ばれるだろうか。書類やデータで誤記入してしまっては色々とトラブルに繋がりかねないものね。

流行語に掛けて”忖度”と皮肉を込めた戒めの年号になると忖度生まれと揶揄され兼ねないだろうか…。(本来、悪い意味でも無いのに人の行動が悪いイメージを植え付けて固定概念を作り上げてしまった感が否めない)

歴代の年号を振り返ると漠然と、
天・承・和・治・安・元・建・寛・保・徳・平
などが何度も起用されているような気がしなくも無い。

おそらく建国、平定、安保、統治などの意味が込められているのだろうと思わせるような漢字が多い。

新年号の二文字も前例がある漢字を少なくとも一字は取るだろうか…
(前例のない全く新しい漢字もいいのになと浅はかに思いはするものの、流石にキラキラネーム化は無いのだろう)

元号や年号や制度は増えたり改定する度に試験類が大変
な事を思うと素直に喜べないものなのかもしれない。

(1989年の平成元年以降、西暦を和暦に変換する際、下二桁+12、それ以前は-25。そんな変換の仕方をしたものです。もし、2019年に新元号1年目だとすると西暦を新元号にするには下二桁-18、もしくは+82から百の位は繰り上げないという事になるだろうか。)