iPhone7(32G)の容量が圧迫したためiPhoneXRにするか悩みつつもiPhone7(128G)を購入した2019年1月のこと、ついでに新たなフィルムとケースを購入しようとネットサーフィン中に目を引く品を見かけたので購入してみました。
UK Tridentの本格デニム iPhoneケース/Xperiaケース/iPadケース
今回は、iPhone7(128G)にしたためiPhone7・8兼用のデニムケースを購入してみましたが、その他にも種類があるようなので下記に記させていただきたいと思います。
※生産終了や追加などあるかと思われますので、その都度ご確認下さい。下記は2019/1月末時点のラインナップとなります】
iPhone用
iphoneX/Xs | iPhoneXs Max |
iPhoneXR | |
iPhone7・8兼用 | iPhone7plus・8plus |
iPhone6・6s | iPhone6 plus・6s plus |
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[左右の←・→でスクロールできます]
Xperia用
Xperia XZ/XZs | Xperia X performance |
Xperia XZ1 | Xperia XZ1 compact |
Xperia X compact | Xperia Z5 |
Xperia Z3 | iPhone6 plus・6s plus |
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iPad用
iPad 9.7 | iPad mini 1/2/3/4 |
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UK Tridentの本格デニム 電子タバコケース
IQOS | Ploom TECH |
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届いた品を眺めながら長所・短所などを考察
一部のケースが改良されました
2019年1月末時点では、iPhoneXR/X/XS/8/7に関してはフルカバーに改良されています。(XsMaxも順次改良)
尋ねてみたところ、以前は上下が解放されているハードカバーでしたが、割れにくいように柔軟性のあるプラスチック製のフルカバーへ変更となった模様です。
[UK TridentさんのiPhone7・8兼用デニムケース改良ver.]
先程述べた通り、改良されたものはフルカバーになっているため側面もサイレント切替ボタンと差し込み口付近以外は全て覆われています。(写真右側のケース部分が改良された部分になります)
左のポケット部分も多少デザインが変わっていますね。気になる方は公式サイトやAmazonなどのレビュー画像を御参照してみてください。
若干のデザインの変更等はあるようですが、より良さを追求した結果なのでしょうから購入者としては有り難い限りです。特に改悪だと感じる事もございません。
横向きのスタンドが可能
改良前からスタンドは可能です。
個人的には、ケースと生地を接着している部分に負担をかけ過ぎると剥がれてしまう恐れが万が一にあり得るかもしれないため、スタンドにする際は背面に物を置き、そこにもたれ掛けさせます。
手帳タイプの最大のデメリットは、カバーとケースの接着が剥がれる事でのスマートフォン本体の落下だというのが個人的な意見ですので剥がれやすくなるような使用の仕方は避けれるならば避けれた方が良いという持論です。
レビューを眺める限りは、剥がれた報告をされている方は現在のところ見当たらず、むしろ何年も使用している方のレビューもそれなりありましたので、そこまで神経質になり過ぎる必要もなさそうですが、時々チェックしておくくらいが良さそうです。
危機を感じたら超強力両面テープで補強しようかしら…
サイドの留め具はマグネットタイプ
手帳タイプで磁石の留め具を使用しているケースは多いかと思われますが、磁石のため磁気カードは入れない方が賢明かと思われます。
ですが、前提としてスマートフォンやパソコンなどの電子機器には磁気がありますので、電子機器に磁気カードを近づけること自体が磁気不良の元に成り得るため注意が必要です。
ケースより画面が僅かに出ているデメリットとメリット
ガラスフィルムを付けているので更に出ているのですが、ケースの高さの方が低いという事は画面を下に向けて擦ってしまうと傷がつく恐れがあります。また、開いた状態で落下した際に画面の方が当たってしまうと割れてしまうリスク僅かに高いかもしれません。(大抵は角から落ちやすいですが)
とは言っても、落ちたところに小石などがあればケースの縁の方が高くとも画面が直接当たってしまう事もあり得ますので、このポイントを改良できたとしても劇的に画面割れを防げるということではなさそうです。
また、ケースの縁の方が高いと端をタップしにくいというデメリットもありますのでケースと同程度か0.数ミリ高い方がタップはしやすいメリットと捉える事もできます。
スマホを割ってしまいやすい行為ベスト5
車両(自転車を含む)・徒歩の「ながらスマホ」
車両の場合は、道路交通法や条例無視という別の問題を孕んでいますのでそちらの方が問題なのですが…。(スマホいじって責任追いきれない事故起こしてしまったら結局自分の為にもなりませんし巻き込まれた方は溜まったものではありません。携帯のデータが破損するどころか自身のメンタルと人生が破損しかねない行為だと思っているくらいで良さそうです)
徒歩での「ながらスマホを」でも人や物にぶつかったりしているのを見かけたりします。中には縁石や階段に気づかずに転倒してしまう方も…。
これらはスマホの破損以上の危険がありますので自身と他者の為にも気を付けた方が良いのかもしれませんね。
お尻のポケットにスマホを入れている
男性で長財布を後ろポケットに入れていて座った時に落としたり、スリに目を付けられて後をついてこられたりということは有り触れた話かと思いますが、
現代では、スマホを財布代わりに精算している人もいる時代の影響なのか、スキニータイプのボトムで前ポケットに入れにくい影響なのか、後ろポケットにスマホを入れている方をそれなりに見かけます。
勿論、そのスタイルが悪いわけでもありません。どう扱うかは自由なのですが、スマホをお尻ポケットというデンジャラススポットに入れている事を忘れてドンと座ってしまうとどうなるのか?
大抵、割れてしまいます!
スマホのガラスは衝撃や小傷に多少強く作られているとはいえ、数十キロの重みを掛けられれば割れます。置き換える必要もないですが、人間であっても数十キロにのしかかられては骨や内臓が破損し得ます。
当然ながら、スマホは踏みつけても破損しにくい「ハズキルーペ」ではないのです。
シャツやジャケットの表側の胸ポケットに入れている
特に夏場、ポロシャツシーズン。
ショッピングモールなどで家族連れのパパさんの胸ポケットから「コンニチワ」しているスマホ君を見かけたりもします。
そのポケットにスマホを入れていると、子どもを抱っこしたり、小銭やレシートが落ちた際に拾う時など、前かがみの体制を取った際に高確率で地面めがけてダイブしてしまうことが容易に想像できるデンジャラススポットです。
鞄の外ポケットに入れている
特に女性に多いでしょうか。確かに肩にかけていると外ポケットにスマホがある方が取り出しやすいのですが、取り出しやすい=落ちやすいと言ってしまっても過言ではありません。
塀の高い家は泥棒が入りにくいなんて言ったりもしますが、強盗や火災や震災などの際に内側から逃げにくいのような比喩に似ていますね。
特に階段や走った時に鞄がホップして弾んでしまった時や満員電車などの他者との接触が懸念される時はデンジャラスタイムです。
なるべく鞄の内側に入れておくことで地面への落下は軽減できます。
反対に、鞄の中が整理されていないと鞄内の物と接触しスマホが傷ついたり画面が割れる恐れもありますのでスマホ専用の内ポケットを確保しておくと良いかもしれませんね。
更に、鞄の内側に普段入れる方は両面を保護しやすい手帳タイプの方が向いています。
ただし、これにも懸念材料はあります。
※手帳の間に物が挟まると画面に擦れたり、圧迫してしまうため硬いストラップや化粧品やボールペンのペン先や鍵などが手帳ケースに入り込まないように収納しましょう。
・スマホを取り出す際は、やや強めに掴み、ゆっくり取り出すことで落下のリスクを下げる事ができます。
・手帳タイプを収納する際は小物などが手帳の間に入り込まないように気を付けましょう。
車の扉の浅い収納ポケットに立掛けている
車の扉に付いている溝:小銭やキーくらいならば入れて置いても落下しそうにないですが、スマホを立掛けていると凸凹道や扉を開けた際に落下してしまう事もありますので、あそこもデンジャラススポットの一つです。
その他、ケースを付けないでの仕様などもよく言われることの一つかと思われますが、ケースを付けるか付けないかは好みがありますので、付けないのが悪い、付けるのが偉いというわけではありません。
スタイルを優先するか、保護を優先するかの差なのでしょうね。
『iPhoneはケースを付けなくても使えるように開発されているんだよ!』と自身満々だった知人は、一年後、画面を割り湿気で基盤を痛めた結果フリーズして全修理になりましたので個人的には素使用をしようとは思わないです。
また、下取りや売却を視野に入れると状態が綺麗な方が良いですからね^^
さてさて、スマホを割ってしまいやすい行為については以上の5点ほどで済ませまして、UK Tridentのデニムケースの長所を挙げさせて頂きたいと思います。
UK Trident デニムケースの良いところ
本格デニムということで使用すればするほどビンテージジーンズの様に使い込むことで味がでてきます。
デザイン的にもカワ(・∀・)イイ!!というレビューも多く見受け得られます。確かにデニム好きの心を擽りやすいデザインだと感じます。
また、スマホケースでは珍しい1年保証が登録できます。(ケース部分の破損や購入者の使用によって生じた欠陥はサポート外のようなので詳しくは公式サイトにてご確認下さい。)
ストラップホールがある
手帳中央上部にストラップを付けておける穴も用意されています。スマホになってから画面への接触を懸念してストラップを付ける事が減りましたが、手帳型であればストラップにするものが硬くない限りは大丈夫そうですね。
個人的に特に使い勝手が良いと感じるポイント2点
①外部メモリーをカバーの上からでも差し込める
これは個人的に大きいポイントなのですが、外部メモリーを差し込むことができました。
使用させて頂いているカードリーダー(sdカード差し込み式の外部メモリー)は、「YOMOSI」さんのカードリーダー3in1(注文履歴を確認したところ現在取り扱いしていないようです)
改良以前のタイプのものは、開かれているため問題なく差し込めるのですがフルカバーであっても差し込めたので有り難い限りでした。
個人的には、外部メモリーを差し込めるケース、もしくはケースがあってもさしこめる形状をした外部メモリーの方が売れると思うですが、中々、無かったのです。
※iPhone7・8兼用のケースに手持ちの外部メモリーを使用しているので、その他の組み合わせで差し込めるのかは定かではありませんので予めご了承ください。先端に伸び代のないタイプや端子直下が幅広の外部メモリーは奥まで届かない可能性があります。
差し込み口自体は広くはないですが厚みが、使用していたケースより薄いため差し込むことができました。
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32Gの方に使用している「Spigen」さんの軍事規格シリーズ。手帳型ではないタイプのシンプルなケースの中では絶大な人気を誇ります。
また、「ラキッドアーマー042CS20441」のケースでは縁の方が0.5㎜ほど高いので画面を下にしてもテーブルなどでは画面が擦れにくい長所もあります。
軽くて薄くてシンプルなので使い勝手は良いのですが鞄などに収納する際は全面が不安だったり、手持ちの外部メモリーがケースの厚みで差し込めなかったりするので、どのケースも用途によっては一長一短ありそうです。
②小さい物ならばポケットに収納できる
外部メモリーを入れると流石にパツンパツンで窮屈になってしまうのでお勧めはしかねますが、差込口用のキャップ(コネクタカバー)であれば、充電が終わるまでポケットに入れて置くなど役立ちます。また、iphone専用のワイヤレスイヤホンなども入れておけるかと思います。
以上です♪