溶けて穴の空いたウィンドブレーカーの補修シールの貼り替え

破れてしまったウィンドブレーカーに使用していた『補修シートナイロン用』の縁がモケモケになってきましたので、貼り替えをしていきたいと思います♪

 

こちらを貼り付けてから既に3年程経ているので十分活躍してくれていると感じます。

 

具体的には、補修シールの購入日が2016/2月。この記事が2019/5月ですので約3年3ヶ月を経ての、初めての貼り替えである事を思うと十二分に長持ちだと感じます^^

洗濯回数は、ジョギングに高頻度で着用しているため優に50回以上は超えていそうです。

 

 

ナイロン用と記載されていますが、私はポリエステル100%のウィンドブレーカーに使用しております。

約3年を経て、縁が浮き始めてモケモケになってきていましたので貼り替えて行こうと思います。

早速、ゆっくりゆっくり剥がしていくとシールタイプですので糊の跡が付着していました。

 

糊の跡は、キッチンペーパーなどを水で濡らして糊の縁だけ落としていきました。

貼り替えには、同様のサイズのシールを切り出すつもりなので糊の跡があまりはみ出ないようにしておきました。

 

次に、剥がしたシールを型にして新しく切り出して行きます。

念のため目安程度の縁取りをしてから切り出しました。

 

 

切り出した後は、シール部分を生地に貼り付けるだけです。

 

※アイロンを当てるとナイロンやポリエステルは溶けますので厳禁です。

 

なるべくシワにならないように平らな場所でシールを貼り付け、手を押し当てるだけですので比較的綺麗に仕上がりやすいと感じます。

(完成)

切り出して貼り付けるだけのお手軽補修ですが長持ちしてくれてますので今後も愛用していきたいと感じます。

 

ついでに、裏の方に貼り付けたものもも見てみましたが、まだ大丈夫そうでした。

 

恐らく、洗濯の際に表になっている方が、より傷んでいたという事なのでしょうね。

(-人-)これからも長持ちして下さいますように♪

紫外線が強いので乾燥させる際は裏返して干さないと黒い生地が茶色になるスピードが早いですね。特に肩!特に紫外線のあたりやすい部分の染料が分解されて変色してしまっているのだとか。

走る足は速くはなりたいですけれども、傷みやすい食品のような物持ち悪い意味での足は早めたく無いものです。

年々、夏の直射日光が肌に刺すような痛みを伴い火傷までしてしまう始末。

洗濯物もできることならば裏返して陰干し、乾いたら直ぐに回収したいものですね。

理想通りには行きませんが…。

いっそ、UVカットの屋根付きの物干し竿が欲しいです。