黒い砂漠の日本版が巷を賑わせているようなので、より楽しむためにコントローラーを購入してみましたというお話を少々。
日本版の黒い砂漠モバイル用にコントローラーを購入とその使い心地
海外版で既に噂が流れていた通り日本版でも対応しているようですね。
実際に購入してみたコントローラーは『PXN』は、Bluetooth接続でお手軽に使用できるというもの。
また、スマホを挟むだけなのでケースを付けたままでも可能かつ対応機種であればサイズが違う端末であっても置き換えれます。
出典:黒い砂漠Mobile-ゲーム内フィールドおよびボタン配置の振り分け
ボタン配置が決められており、表示のON・OFFはゲーム内の設定から変更可能です。(初めからONの状態でした)
スティックのスポンジは本来外して使います。
振り分けられているボタン
Aボタン←一番左の技
Xボタン←左から二番目の技
Yボタン←左から三番目の技
Bボタン←一番右の技
L1ボタン←中央の打撃技
L2ボタン←今のところ未確認
R1ボタン←技ページの切り替え
R2ボタン←回避
左のスティック←プレイヤー移動
右のスティック←画面移動
※ターゲット変更、ミッション完了、会話スキップ、領地や人や画面上のタッチボタン機能などは振り分けられていないためスマホ画面にて直接操作する必要があります!
コントローラーを使うメリット
・戦闘時に画面が指で隠れない
・ボタン操作の方が誤タップが少ない
・ほぼ無線による時間差を感じない
・スキルページ切り替えと回避をR1.2同時押しにて同時に行える←手動戦では重宝。
(テレビへのスマホ画面を表示させると見た目は家庭ゲーのようですね。画質はそれなりに劣化しますが文字が読めないということもないので目の疲労はスマホよりも楽だと感じます。)
※テレビに表示させるには各種ケーブルが必要です。
コントローラーのデメリット
・スマホを挟んで使うと重みで手が疲れやすい
・接続が途切れる事があれば困る(そのままスマホに持ちかえれば操作はできるので慌てなくても大丈夫です)
・画面タップでしか動かせないものに慣れるまでは不便さを感じる
【まとめ】
現状、遺跡や闘技場での手動戦闘には役立つと感じます。
それ以外の領地の作業やミッション等では画面タップの機会が多いため、コントローラーを使わない方が個人的にはスムーズに行えると感じます。
今後ギルドバトルなどが増えてきたら重宝するかも?といった感じでしょうか。
各人の好みに応じてご使用下さい。