シンプルな机を求めた結果
テーブルにたどり着く!?
ネットや家具屋を回り200台以上は軽く目を通しただろうか


目的:シンプルな机探し!
丈夫な勉強机は一生物という魅力があるし、
かなり良い木材を使われてたりする!
けれど場所をとりがち。
そして重たいので移動させにくいというのが
個人的にネックであったことから
シンプルな物はないかなと思ったのがきっかけだろうか。
まとめると
- 手軽に配置を変えたい、模様替えをしたい
- 運びやすい
- 簡単に組み立て及び解体ができる
- 作業台として使えるくらいの耐久度
の机を求めているという事になる。
個人的な趣味・嗜好として個性的なものとシンプルなもの、そして子供から御年輩方まで使いやすいものが好きなのだけれども
ここではシンプルを追求した結果
引き出しはいらないのではないか?という結論に達しました。
例えて言うならばゴミ箱のない公園にはむしろゴミが少ないと言ったケースもある。
と言った感じだろうか。
引き出しが付いているからと色々ツッコんでしまう傾向がある私だけの問題かもしれないけれど、ないならないで欲しければクリアボックスや棚を下や横や背面に置けばいいかな?という単純な思考。
もういっそ脚と台があればOKじゃなかろうか!?
けれど補足しておくと出来上がった物はそれはそれで魅力なのです。
画期的な机を見るとおぉ!っと感心するどころか、創り手のセンスが羨ましく思うし^^それを形にできる技術にすら感動してしまうくらいです。
その一例を挙げると
丸みを帯びたL字型の曲線美の机!
それを見た瞬間にウットリしましたよ。
わぁ柔らかそうだなぁ…触ってもスポンジのように柔らかい
とはいかず、もちろん硬かったけれど。
L字型は左右に分けてスペースがつくれるので
体の向きを変えるだけ作業ができるので便利そうで
部屋の角に置くならL字にしたいくらいです!
そんなこんなで色んな机を見ていると気になりだしたのが
机とテーブルの違いって何?という雑念^^;
机とテーブルの違いって何?
これから述べる事は根拠のない個人的な解釈なので気になる人は詳細を各所で調べて欲しいところ。
- 机=仕事、勉強につかう引き出し付きのもの。
一応小学校の昔ながらの机も引き出しというか口みたいなところに物を入れれるものね。 - テーブル=食事の際に使うもの。
あくまで個人的な解釈なのだけれど
実際細かい分類はあるのだろうか?
現代では仕事や勉強に使用するものでも引き出しは別のものも多くなったし、
テーブルでもお料理教室/お理科室の台のように左右に収納スペースがあるものだってある。
例えば料理人は仕事だけれど私はキッチンデスクとは聞いたことはないがキッチンテーブルなら聞いたことがある。
デザインの多様化が進み、あまりこだわらなくなってきたのだろうか?
んん?という事は私が求める机は…テーブルという方が意味合いは近いかもしれないという事になる。
本題へ
なんやかんやで、そんなこんなで見つけましたよっと!
ザ!シンプル!ド!シンプル!
台+脚4本のみの作業台!
個人的に長所をピックアップ
- 天板に付いているネジに脚をクルクル回してはめ込んでいくだけなので組み立て・解体が楽ちん
- 収納する際に場所とりにくい
- 脚底を調節できるのでグラ付きを修正しやすい
- 4本の脚のみなので障壁がなく対面や横に扇風機やストーブを置くと夏冬には有難い
- 比較的軽いので移動させやすい
- 床に掃除機を当てやすい
個人的に配慮しておきたいところをピックアップ
- 天板は肌触りが良いですが完全な平坦ではないのでマットや下敷きがあった方が書き物はしやすいです(私はクロスを敷いていますが、クロス程度の薄さでも問題なく書き物ができてきます)。
- 使用していて割れそうと思ったことは無いけれど、積載上限を超えた重量を載せると割れる可能性はある(積載量を守りましょう)
- 長方形のため角があるのでお子様の身長によっては注意が必要、また掃除の際などの屈んだ状態から起き上がる時に注意が必要。
- カーペットの上で使用していますが作業していてグラいて不便と感じたことはないけれど比較的軽いので故意に揺らせば多少揺らすことはできる。
- これはどんな机でもありえることではあるけれど直で使うと凹む恐れがあるため気になる方は台のサイズを測ってデスクマット?アクリルマット?を敷くのもいいかもしれない。
サイズ
- 天板:縦(短辺)60cm ×横(長辺)120cm
高さ(台を含む):約70cm
台の厚み:2.5cm
- 天板:縦(短辺)60cm ×横(長辺)100cm
高さ(台を含む):約70cm
台の厚み:2.5cm
テーブルクロスとクロスストッパー
いろいろ考えた結果!
カーテンの柄に似たテーブルクロスを敷くことに!
コレなら飲み物こぼしても拭きやすいし、
模様替えもしやすいし良いだろうか^^
カット出来るクロスが理想かもしれないけれど、クロスが座った時に膝にあたりすぎないように前側を長めにしてスカートのようになっています。
そしてテーブルクロスストッパーでズレないように透明のクロスストッパー(Sサイズ)を4箇所留めて出来上がり!
(天板120×60のタイプ)
直で使うもの良し
クロスをかけるも良し
マットを敷くも良し
アクリル板を乗せるのも良し
もう1年以上は使っているけれど支障なく使えています。
やはり自分なりにカスタマイズできるのがシンプルの魅力の1つかもしれないですね^^