paypayフリマの「おまかせ出品」の使い方+メルカリのオファー機能との違い+活用法

2020/10/22、PayPayフリマにあとで価格をつける「おまかせ出品」の機能が追加されました。

PayPayフリマより

「価格おまかせ出品」は、出品する際に価格をいくらに設定してよいか分からない、というユーザー様の声にお応えしリリースしました。
価格設定に悩んで出品をやめてしまった方、家に眠っている物の価値が分からないからと出品を躊躇している方々に使っていただけたら、とても嬉しいです。

出典:価格設定に悩まずスムーズ出品! 【価格おまかせ出品】をリリース

 

フリマの価格提示機能と言えば、
値下げの提示ができるメルカリの「オファー」機能を思い出す方もおられるのではないでしょうか?

そちらの機能については既にサービス終了されましたが、
ネット上ではメルカリのオファー機能が終了した際に「オファー機能無くなったの?」と惜しむ声も多く挙がっておりました。

 

コチラの記事では、

・「オファー」と「おまかせ出品」の違い
・「おまかせ出品」の使い方
・価格提示機能の活用の仕方

について触れていきます。

スポンサーリンク
 

メルカリのオファー機能とPayPayフリマの価格おまかせ出品の違いは?

 

*メルカリのオファー機能

既に出品者によって固定金額が設定されている出品物に対して、
購入者が出品最低額以上で希望の購入価格を提示できる機能。

 

*PayPayフリマのおまかせ出品

出品者が価格を未設定で出品した物に対して、
購入者が出品最低額以上の価格提案ができる機能。

 

メルカリのオファー機能では、
固定価格での出品を継続しつつオファーがあれば受けるか選択できる機能のため、
価格提示による購入希望者の多くは固定価格を意識した上で提示する傾向があったと感じます。

一方、PayPayフリマのおまかせ出品では、
固定価格の設定が無いため売値は購入者の希望額に依存します。

※PayPayフリマでは「固定価格の出品(価格を付けて出品)」と「おまかせ出品(後で価格をつける)」のどちらかを選択して出品することができます。

 

 

PayPayフリマの価格おまかせ出品の使い方

※おまかせ出品の使い方の詳細については
上記引用部分のPayPayフリマの『価格設定に悩まずスムーズ出品!』リンクにて詳しく案内されていますので興味のある方は御参照下さい。

使い方は「後で価格をつける」を選択してから出品するだけ!

「おまかせ出品」の機能追加に伴い、
出品の際の商品情報入力の画面に「あとで価格をつける」という項目が追加されました。

この機能によって価格を未設定で出品する事ができます。

出典:PayPayフリマ-商品の情報を入力の画面

 

「あとで価格を付ける」を選択すると表示が切り替わるので、
後は出品ボタンをタップするだけで価格未設定の出品が完了します。

出典:PayPayフリマ-商品の情報を入力画面

 

出品の後でも編集から固定価格への変更が可能です。
※ただし、変更すると価格未設定の状態に戻せないため、価格未設定を再度利用する場合には再出品が必要となります。

また、「おまかせ出品」による価格未設定の表示価格は「???」の表記で出品されます。

つまり、購入希望者の視点では価格表示が「???」になっている出品物に対して価格の提案ができるということになります。

スポンサーリンク
 

PayPayフリマの「おまかせ出品」の活用法3選

①売れ筋価格(相場)とニーズの把握に活用する

冒頭に引用文にもありました「出品する際に価格をいくらに設定してよいか分からない」

それは反対に言えば、売りやすい価格帯が分かれば固定出品での出品もできるという事です。

その価格帯を調べるために「おまかせ出品」で様子を見るというのが一つ目の活用法になります。

 

*おまかせ出品による価格把握のデメリット

・時間を要する。

・申請があるたびに通知が届く。

・イタズラ申請の可能性が0ではない。

 

*おまかせ出品による価格把握のメリット

・購入希望者が望んでいる価格帯を把握できる。

・自分では価値が無いと思っていた品に思いがけない値が付く事がある。

・売ってしまいたい価格提案が来た時は、そのまま取引に移行できる。

能動的に売れ筋の価格帯を調べる方法☟

フリマアプリの価格の付け方+売れ筋価格・相場の調べ方5選
いざ、フリマアプリを利用してみようとアプリをインストールしてみたものの、 「いくらで出品したらいいのか分からない」という理由から出品を躊躇してしまう方への参考になれば幸いです。

市場に多く出回っている品は、他サイト等の商品価格を参照して価格帯を調べやすいです。

一方で、
市場に出回っていない品は、価格提示機能やオークションなどを用いて相場を調べる手法が役立ちます。

※高価に感じる品に関して正確に価格を知りたい場合には鑑定に出すという選択も視野に入れてみて下さい。

また、おまかせ出品に対して価格提案の申請があると「イイネ♡」にもカウントされるためイイネ数を商品に対する需要度として目安にしてみて下さい。

イイネが付いてる商品は売れやすい!?

 

②価格にこだわらず売ってしまいたい

価格未設定の出品は売れ筋価格よりも低い価格提案が付きやすい傾向がありますが、その分、購入希望者は多く付きやすいです。

そのため、あまり価格にこだわりが無く、
送料を含めて売り上げがマイナスにならない程度であれば売ってしまいたいというような場合に役立ちます。

※現状、送料を含むとマイナスになる提案も通ってしまうため、
送料を計算をした上で提案を受けるか否かの判断を下すようにお気を付け下さい。

 

③他サービスと併用出品していても在庫不足を防ぐことができる!?

※商品が手元にない出品を禁止しているフリマアプリが多いため、
購入制限を設定していない状態での併用出品は避けておきましょう。
※併用出品をする場合は自己責任でお願い致します。

 

以前から併用出品によるトラブルによって無期限の利用制限を受けたというような情報を見かける事もありましたが、

現在では同時購入を防ぐことのできる機能を設けているフリマアプリも増えてきたため、併用出品による在庫切れを防ぎやすくなりました。

 

≪例≫ ラクマの「購入申請」機能、PayPayフリマの「おまかせ出品」機能など。

どちらも出品者が購入を許可しない限り、購入希望者が購入できない仕様です。

※ただし、無在庫出品にならぬように取引が決まった段階で他サイト上の出品を速やかに取り下げる必要があります。

 

*併用出品のリスク

①併用出品をしている事を忘れる可能性がある。

②出品時の設定をミスしてしまう可能性がある。

③嫌がらせも含め通報される可能性がある。

④万が一、併用出品によって在庫不足になった場合のペナルティが割に合わない。

 

併用出品を行うと閲覧数が増加するため、
相対的に売れる機会も増えますが、
規約に触れるとサービス自体を利用できなくなる可能性があります。

どこのフリマもユーザーの規約違反による対応は厳しいため、
併用出品をする前に各アプリの禁止行為などに目を通してから判断する事を推奨します。