泡立ちが良いナイロンボティタオル:新品と一年後の比較をしてみた感想と泡立ち

泡立ちが良く柔らかそうな生地のボディタオルを購入してから一年以上が過ぎたため、

今回は、
新品と一年使用したものの泡立ち具合の比較と使用感想を記載します。

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すご泡:ナイロンボディタオルの新品と一年後の比較をしてみた感想と泡立ち

おろしたての『すご泡』(超やわらかめ)のボディタオルは伸縮しやすいように「泡立ち織り」という凹凸のある折り方が特徴的です。

今回使用しているボディタオルは【すご泡 3 超やわらかめ】です。

 

『すご泡』には幾つかシリーズがあり、

また、硬さは「超やわらかめ」、「やわらかめ」、「ふつう」、「かため」、「超かため」とバリエーション豊かです。

私は、肌が弱いためノーマルタイプの「超やわらかめ」を使用しております。

・アレルギー性皮膚炎や敏感肌によって肌を強く擦れない

・色素沈着を避けるため強くこすりたくない

などの理由があります。

 

次に、実際に使用してきた中でのデメリットを挙げるとすると、

・爪の先が荒れていたりすると生地に引っかかることがある

・ゴシゴシと洗っている感を得たい人には物足りなさを感じるかもしれない

 

メリットを挙げると、

・肌に優しい
・手の届きやすいコスト
・絞るより振る方がタオルを脱水できる
・薄いため乾きやすい
・きめ細かい泡立ちを得られる

 

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それでは、新品と一年後の状態の泡立ちを画像で見比べていきましょう。

一年使用したボディタオルと新品ボディタオルの差

 

一年後のボディタオルは使用頻度や洗濯の影響で色がくすみ、生地の幅が一回り大きくなっていますね。

参考までに、
・3本くらいのボディタオルをローテーションして使っているため使用回数は100回程度。

ボディタオルを泡立てるためのボディソープはワンプッシュ

 

今回、ボディタオルを泡立てるために使用するボディソープは「DOVE”ダヴ”」です。

こちらを1プッシュずつ使用して泡立てていきます。

 

新品のボディタオルの泡立ち具合

 

タオルを全体に水をしみこませた後、ギュッギュと50回ほど揉みながら泡立てました。

こんな風に50回で十分に泡立ちます。まだまだアワアワにできる余力があります。

 

地味に手に疲労感がw

 

実際に使用する時は、こんなに必死に揉まなくても洗えます
(@_@)

 

一年後のボディタオルの泡立ち具合

 

一年後のボディタオルでも同様に50回ほど揉み泡立てました。

泡立ち具合においては新品よりも少し泡の減りを感じるものの、それでも十分に泡立ってくれたのではないでしょうか。

また、泡立てやすさに関しては、生地の伸縮性が落ちているためか新品よりかは力を要した感覚があります。

 

まだまだ現役よーぅᕦ(ò_óˇ)ᕤ

 

逆さにしても落ちにくい泡⁉ きめ細かく弾力性のある泡

手のひらを逆さにしても直ぐには落ちない弾力のある泡を生み出してくれる泡立ちボディタオル。

 

勿論、手のひらを平にして真っ逆さまにすると数秒後には落ちますけどね。

 

WINNER(=゚ω゚)ノ万有引力

 

そんな弾力性のある泡で身体を包んでみると、なめらかで心地いいものですよ♪

 

まとめ

アレルギー性皮膚炎持ちの敏感肌を持つ私にとっては、泡立ちの滑らかさと肌触りが痛くないボディタオルの柔らかさが合っているため重宝しております。

 

以上、ノーマルタイプの泡立つボディタオルの新品と一年後の比較でした。