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国語が苦手:それが指すものが分からない

国語の問題において、文面上での「それ」の示すものが理解できなかった小学生時代があった事を振り返って感じる事。

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国語が苦手:「それ」が指す言葉がわからない

教師や講師に教わった事は、
・1〜2行前を探すといい
・解答欄の文字数に合う文章内の言葉を抜き出して、それと置き換えるといい

といった感じのマニュアルのようなであった。

こういう型にはめた公式を先に覚えてしまうと、「それ」というものの使われ方を理解せずにただ問題の答え探し作業になりがちである。

本人の理解力の問題と言ってしまえば、それまでなのだけれど理解力が高い人もいれば、低い人もいるものだ。

できる人から見ると「なぜ、理解できないのかがわからない」といった事があるように、できない人から見ると「なぜ、そうなるのかがわからない」という事もあるものだ。

言われるがまま教え通り、ひたすら前の文章を探したり、当てはまりそうな文字数ばかり探したりしたものだ。

実際に1〜2行前どころか、言い換えなどによって文字数が当てはまる状態にされたものが文末くらいに答えがある事もある!

のも関わらず、1〜2行前を探すといいというマニュアルだけを叩き込まれていると、言い換えに対応できない。

適当に簡単な例文を作ってみると、

(例題)

早起きをして見た雲は、とても黒かった。
それは今まで見たこともない光景だった。しかし、夕方になって空を見上げると早朝に見た雲はすでに無くなっていた。

{問題}「それは今まで見たこともない光景だった。」のそれに当てはまる答えを6文字で答えなさい。

(難易度はともかく、こんな感じの出題が多かったように思う)

意味合い的には、早起きをしてみた雲でも正しいのだけれど。

この場合、問題が指定する6文字の答えには当てはまらない。

「それ」より後ろに答えを持ってくる事が可能なのだ。(言い換えって凄い)

逆に文字を増やしてるパターンもある。

(例題)

昨日、車を見た。
それは速かった。その黒い車を今日も見かけた。

{問題}「それは速かった。」の「それ」に当てはまる答えを3文字で答えなさい。

のように、簡単に作ってみたものの。

これが難しい言い回しや長文になってくると混乱してしまう事も国語が苦手な人にはあるあるかもしれない。

自分が何に混乱しているのか、どうわからないかを説明できるならば、そこを改善していくと良いのだけれど。

子どもの頃(あるいは大人になっても初めての事や不慣れな事)は、漠然と分からないという事も多い。

全くどう表現したらいいかわからない、食べた事のないものを素人が急に食レポするようなものじゃあなかろうか。

それを少しでも絞っていくために、

・文章を区切って把握しやすくする

・主語を〇で囲んでいく

・同じ事柄を指すであろう。主語などを矢印で繋いでおく

必要な事は

それは以降の述語に繋がる主語を探せるようになる事

文章中に言い回しは異なっても同じ意味合いを指すものを見つける能力

だと個人的には思う。
それに加え、もしも自分で公式のようなものを作るならば、

「それは」、「それが」「何は」、「何が」に置き換える。

そもそも「それ」をより下の文章が何と繋がると話が通じるのかという問いかけである以上、そこだけを読んで話がわかるようにする事が目的なのだ。

そういうところを理解できないまま、ひたすら模擬問題や過去問を与えられ時間制限の中で解かされていたのが悪循環だったように思わなくもない。

(「それ」を「何」に置き換える例)

夕焼けに照らされる空が紅く染められていた。
それはとても美しい光景であった。
それはとても美しい光景だった、のそれとは何のことを指すか答えなさい。

「それは」を「何が」と文末を「?」に置き換えると

「何がとても美しいのだろう?」という問いかけとなる。

この何?という言葉は幼少期に分からない事がある毎に、これ何?なんで?という言葉を用いて育つ事が多いであろう人には馴染み深いものである。

言ってみれば、「それ」という言葉に馴染み浅い故に理解できないという事も大いにありそうだ。

「それ」自体が持つ意味がわからないというケースは、実際にそのパータンを経た身としては痛いところである。

ので何?という置き換えによって馴染み深いものに変えてみるというのも1つなのかもしれません。

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いつから分かったのかさえ分からない

そう言えば、いつから解り始めたのだろうか?
テレビや日常会話をするうちに身に付き始めたのか、あるいは携帯の普及で文字を自分で作るようになったからだろうか。

案外、分からない時は自身で例文や長文をつくってみると学べるかもしれない。

その使い方が合っているかを添削してもらうという方法も良いように思う。

これと言った国語の勉強をしたわけでもなくても国語の苦手意識を払拭できたわけでもなくとも年を重ねていく内に不思議と「それ」や「あれ」というものが指す言葉を察する事ができるようになっていくのは何故だろうというところから懐かしい記憶を振り返ってみましたが、

そもそも発達段階には個人差があり早熟型もあれば、晩成型もあるということなのかもしれませんね。

 

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◇ローマ字検索で知床ですか?と確認されてしまう白トコによる趣味で作った雑記かつ雑綴ブログです。

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